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世はコスプレブーム!? RQコスチュームが持つ特異性

社会現象と言っても過言では無いコスプレブーム。一般の愛好者からタレントグッズまで、多岐に渡ったイベントや商品が出回っている。そんな中でコスチュームありきのRQは一体どんな位置を占めるのか?

矢沢 隆則

矢沢 隆則

レースクイーン ガイド

「All About」のレースクイーンガイドになったことをきっかけに、カメラを握り、生のレースクイーンを激写。他にもライブステージやファッションショー、スタジオでのグラビア撮影など分野を広げて活動しています。

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 世はコスプレブームである!と言い切ってしまっても良いだろう。タレント、素人を問わず、関連商品も多種多様。イベントも地域に関係なく盛んに行われており、一つの社会現象とも言える。そんなブームの中、RQはコスチュームあっての職業と言え、際たる存在である。しかし、コスプレをキーワードに様々な観点からアプローチしてみると、RQほど特異な存在は他に類を見ない事が分かった。今回はこの点について言及してみたい。

世のコスプレブームは素人の分野とタレントの分野に大別され、その方向性は全く異質のものである。まずは素人に関してだが、その大半が変身願望に突き動かされる「違う自分、もう1人の自分」の発見に起因している。お気に入りのアニメキャラクターに変身したり、応援するバンドのメンバーと同様の衣装を身に纏ったり・・・。憧れの存在に少しでも近づき、イベント・コンサートに参加する事で同好の士達とコミュニティーを広げて行く。つまり、非日常的な空間と、違う自分をコスプレする事で得ている訳だ。

一方、タレントの方に目を向けてみると素人のコスプレとは大きく違い、商品化を前提とした企画ものが大半である。最近の例では「YOUNG MAGAZINE」に連載されていた八神ひろき原作の「G-taste」が釈由美子・川村ひかる・仲根かすみ・原史奈などの人気グラドルによってドラマ化され、その関連商品が多数発売されている。セールスの面でも仲根かすみのドラマ・メイキングビデオがアマゾンのサイトでベスト10入りするなど、着実に成果を上げている。かつては水着姿が何よりの売りだったグラドルだが、ファンのニーズも多岐に渡るようになり、より広範囲な層に訴え掛ける意味も含めて、コスプレと言う新たな手法をアイドルグッズに反映させる傾向が見られる。

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