それでは最後の金・土曜日のドラマレビューと全体のまとめです。



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金曜21~22時台のドラマ


『女帝』
加藤ローサ 2007年 カレンダー
加藤ローサ 2007年 カレンダー

放映:テレビ朝日系 金曜日21:00~ 7月13日スタート
原作:倉科遼/和気一作
脚本:高山直也、旺季志ずか
演出:小松隆志、片山修
制作:横地郁英、奈良井正巳、伊藤達哉

出演:加藤ローサ、松田翔太、酒井彩名、斉藤祥太、かとうかず子、吹越満、小沢真珠、泉谷しげる、東ちづる(友情出演)、豊原功補(友情出演)、前田愛、中島知子、森本レオ、伊原剛志(特別出演)、かたせ梨乃

金と権力により翻弄され、母親まで失ったヒロイン立花彩香が(加藤)が郷里熊本を出て、大阪ミナミのホステスに。母と自分を見下してきた男たちに復讐するため、女を武器に銀座の高級クラブまでのし上がっていく。そして彼女の廻りには謎の男・伊達直人(松田)などさまざまな人間がうごめく。

倉科遼原作コミックはキャバクラが舞台の『嬢王』(テレビ東京系ドラマ24枠)、ホストクラブの『夜王』(TBS系金曜ドラマ枠)と次々に連ドラ化。また原作者は違いますが『黒い太陽』もテレビ朝日系金曜ナイトドラマでドラマ化され、ヒットドラマの秘かな鉱脈になっています。ただしいままであげてきたドラマは放送時間帯が22,23,0時台で21時台は初。こんな宵の口では飲みに行ってた人は誰も戻ってきてません。まあ、飲みに行ってない人が疑似体験として見るんだからいいんでしょうけど。
ところで松田翔太演じる「伊達直人」ってタイガーマスク(実在のじゃなくてマンガ、アニメの)の本名じゃないですか?

【関連リンク】
『女帝』公式サイト


『山田太郎ものがたり』
山田太郎ものがたり (第1巻)
山田太郎ものがたり (第1巻)

放映:TBS系 金曜日22:00~(初回は~23:09)7月6日スタート

原作:森永あい『山田太郎ものがたり』
脚本:マギー
演出:石井康晴、山室大輔、川嶋龍太郎
制作:高橋正尚、下山潤、瀬戸口克陽(チーフ)
主題歌:嵐「Happiness」
出演:二宮和也、櫻井翔、多部未華子、忍成修吾、大塚ちひろ、吹石一恵、吉沢悠、福井博章、柴田理恵、六平直政、綾田俊樹、松岡充、菊池桃子、宇津井健

高校生の山田太郎(二宮)は容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能と学園のスター。周囲はお坊ちゃまだと思っているが実はとっても超貧乏。もう一人の学園のスター、御村託也(櫻井)太郎が貧乏だということを知り興味を抱き、また池上隆子(多部)は二人と同じクラスになり玉の輿を狙う。勘違いが元になっておこるドタバタを描くコメディ。

おおむね『花より男子』のスタッフにより、すでに台湾でドラマ化されている人気少女コミックが原作で「金持ちと貧乏」がモチーフという夢よもう一度企画。ただし原作単行本の売り上げベースで『花男』とはヒトケタ違い、縮小再生産という感じが強くあります。内容面での『花男』との最大の違いはギャグの強烈さ。それがドラマで再現できるかがポイントでしょう。
ところで山田太郎ってドカ……、いやそれはだれでも知っている。

【関連リンク】
『山田太郎ものがたり』公式サイト