見えない力に支えられる


美智子様の絵本「はじめてのやまのぼり」
はじめてのやまのぼり 
至光社国際版絵本
皇后陛下美智子様の優しさから作られた絵本。少女の一言が、この絵本をつくられるきっかけになったと、美智子様は、絵本の中でお話されています。

私だったら?もし、その場に私がいたら、その一言を感じることが出来たのだろうか?きっと、なにげなく聞き流していたのではないか?と思うような、なにげない一言。美智子様の優しさ、ひとつひとつの言葉を大切にされる気持ちが、ひしひしと伝わってきます。

人は、見えるもの・力に支えられるばかりではない!見えない思いや力にも支えられている。その力は、とっても大きなものを達成することができる!という思いが、絵本から伝わってきます。


少女の力を支えたものは?


兄と妹が、お山にのぼります。その山のぼりで、兄から「自然の中には、たくさんの生き物がいる。」ということを、妹は聞きます。そして、兄の話を聴き、この少女は・・・「○○○○に会いたい!」という気持ちが生まれます。

実際には、会えなかったのですが、少女は山のぼりの間、ず~っと、○○○○に励まされていたのです。そして、下山し、つぶやいた一言が、美智子様の心に残ったのです。

山のぼりは、とてもきついですよね。私は、山のぼりは、正直なところ苦手です。確かに頂上に着くと、とても気持ちが良いし、爽快感はあります。しかし、あえて自分から、その辛い道のりを経験しよう!とは思えないのです。

でも、この絵本の読み、山に子どもたちを連れて行き、一緒に登りたくなりました。

我が子たちは、どんな思いに支えられ、どんな出会いを山でするのかな?下山したとき、我が子は、どんな言葉をつぶやくのかな?と、絵本の中の少女に出会い、私は思いました。

皆さんも、ぜひ一度、美智子様の優しさがいっぱいの、この絵本を読んでみてください。そして、少女は何に会いたかったのか・・・少女の思いと一緒に絵本で出会ってくださいね。絵も、とっても優しいタッチで、読み終わったときに、なんだかホッとする気持ちになりますよ♪


■最後まで読んでくださってありがとうございました。
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※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。