ポーラーベアの仲良し親子に教わること

あなたが受け取るWhite Giftは?
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2008年7月25日~8月8日まで、東京都江東区のGALEERY A4(エークワッド)で、写真家リサ・ヴォートさんの写真展「北極からの贈りもの」が開催されています。(10:00~18:00 入場無料 8/3をのぞく日曜日休み)

リサさんが撮り続けている愛くるしいポーラーベアの親子の写真を見たら、誰もがすぐに「かわいい!!」と叫ぶでしょう。そして、クマたちと目が合うほどに写真を見つめるうちに、もっと別の特別な感情がわきおこってくるはずです。

ある人は、わが子をやさしく見守り、しっかり抱きとめる母熊を見て、家族の深い愛情について思いをはせるかもしれません。

また、ある人は、氷が溶けて住まいを失いつつある北極グマがかわいそうだと、地球温暖化について考えるかもしれません。

そう、これは、ぜひ暑い夏休みに家族に、さらには将来、あたたかな家族をもつであろう若い二人に見てもらいたい特別な展覧会なのです。

ポーラーベア親子のビッグハグに感じること

体も心も大きい北極グマたち
体も心も大きい北極グマたち
展覧会の間、竹中工務店東京本店の入り口では、大きなポーラーベアが迎えてくれます。巨大な体で、つぶらな瞳で、温和な口元で。

この今にも動き出しそうな模型を見れば、リサさんが英国BBCのPhotoGraper of the Yearを受賞した「ビッグ・ハグ(大きな抱擁)」の意味がわかります。

大きな体、大きな心。
そこには、私たちが忘れてしまったたかもしれない
大きな家族愛が感じられるのです。

そこには、自然のリズムに合わせて
太古の昔より自分のペースを崩さない
ゆったりとした生き方があるのです。

リサさんからの心に響くメッセージ

北極グマと目を合わせると
北極グマと目を合わせると
リサさんのメッセージには、こう書かれています。

「ポーラーベア(北極グマ)が彼らの本来の自然環境に生きている姿を見ていると、実に畏敬の念があふれてきます。(中略)

子グマは、母グマの顔をなめたり、自分の顔を摺り寄せたりして、ママを愛していると伝えています。好奇心いっぱいのクマは、私のところまで近づいて、どれどれと私を見定めて、この地球上で空間を分かち合っている同じいきもんあんだ、ふーんとばかりに納得すると、くるりと向きを変えて離れてゆきます。

中には、しばらく一緒に居ようかなと思うクマたちもいて、彼らとは目と目を合わせて心通わせるひととき、互いに挨拶をしてしばらく語り合ったりします。」

この会場で、愛くるしいポーラーベアのしぐさに見入ったり、時に目を合わせたりしていると、リサさんの言葉の意味がじんわりと伝わってきます。

きっと親子して特別な時間と空間を味わえるはずです。

 >>>会場で見つけた素敵なTシャツとワークショップ