■「武蔵」の題字を書いたSHO家「吉川 壽一」

吉川 壽一という名の「書家」いや「SHO家」をご存知でしょうか?

この写真からもほとばしり出る「気」は、NHK大河ドラマ「武蔵」の題字からも感じ取ることができるでしょう。

SHO家 吉川壽一さんは、数千年の歴史をもつ「書」の時空や様式を翔び越え、書でない「SHO」の世界を常に先駆けてきました。

そのSHOの楽しさは、国境を超えて、エルメスをはじめとする欧米のセレブなブランドや、フォーチュン500に登場するような企業のエグゼクティブからも愛されているそうです。


NTT-EI 吉川 壽一WEBサイト
 http://www.sho11juichi.com/profile/index.html



■思わず衝動買い「武蔵」vs.「壽一」のTシャツ

最近、その吉川 壽一氏が書いたTシャツを、echi-zen-art.co.jp(by 横山工藝)で見つけて、思わず衝動買いをしてしまいました。

そのTシャツの背中には、こんな自由闊達な文字が書かれています。

実は、この中心にある文字が、何であるかは、いまだに読めないのですが....それでも「ひと目惚れ」をして買いました。(ひと目惚れに理由はないのです。)

このメッセージは、武蔵が著した「独行道」全21箇条の4箇条にあたるもの。

Consider yourself lightly;consider the world deeply.
身をあさく思い、世をふかく思う
(自己本位の心を捨て。世の中の人のことを深く思いやるように)

■吉川 壽一氏がTシャツにこめた想い

echi-zen-art.co.jpには、吉川 壽一氏が、なぜ宮本 武蔵に、それも「独行道」にこだわったか、その深い理由が書いてありました。



▽▽▽▽▽▽▽▽▽ echi-zen-art.co.jpより

■宮本武蔵について吉川さんは 

「武蔵の前半生は戦いの中に自分を置き、常に勝つ・勝つ為に戦い・勝つ戦術を磨き・戦う技を会得することだった。負けは死だから常に勝つことしか念頭になかった。 一方後半生は坐して悟り、述懐とともに、道を開示する為に、 「独行道」「五輪書」「兵法三十五箇条」を著している。正に動と静であり、陽と陰の世界をまっしぐらに生き、泳ぎ、走って行った人生と考えている」

 .....と話しています。

■禅への深い傾倒から得た武蔵の信念ともいうべき「自ら工夫すべし」のテーマを、亡くなる数日前に優しさと厳しさをもって簡潔に21箇条に著した「独行道」は、現代に生きる我々一人一人への「武蔵」からの心からの贈り物ともいえます。

■吉川さんと私達はそのような「武蔵の心」を形にしてみたい、と思いました。

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日本を代表する書家と、福井にあって福井をこよなく愛する工藝会社が、「武蔵の心」をTシャツにして、日本全国へ、そして海外へ発信する。

Tシャツに、ここまでの想いと精神性を持つ人たちが、それも伝統芸術や工藝出身の方々から現れたことで、今世紀のTシャツ文化は、日本がリードするとの確信を、またも深めたのでした。



echi-zen-art.co.jp(横山工藝)
 http://echi-zen-art.co.jp


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