バレンタイン ギフトペン
バレンタインのプレゼントに最適なペンを選んでみました

お正月気分もひと段落して、女性の方々の間でそろそろ気になりだすのが、一年で最初のイベント、バレンタインではないでしょうか。

バレンタインと言えば、チョコレートと相場は決まっていますが、大切な方にはちょっとしたプレゼントを贈られることでしょう。今回は、あなたの株を上げる、そして男心をくすぐるこだわりのペンをご紹介したいと思います。

ビジネスの最前線で日々戦っている男性にとっては、ペンは必需品。

今回は、ステーショナリーガイドとして、そして、一人の男性としてバレンタインで贈られたら嬉しいペンを3種類取り上げてみました。


車好きの彼ならば、このペンがオススメ!

ポルシェデザイン p'3120
ポルシェデザイン P'3120

多くの男性が異様なまでの情熱を注いでいる車。もしあなたの最愛の人が車好きなら、このペンをきっと気に入ってくれることでしょう。

その名もポルシェデザインのペンです。

ポルシェと言えば、誰もが憧れるあのドイツの名車です。

ポルシェデザイン p'3120
クリップにはポルシェデザインのロゴ
が燦然と輝いている
ポルシェデザインは、かの名車ポルシェ911を設計したフェルナンド・ポルシェ氏の孫フェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ氏が1972年に設立したデザイン会社です。

このポルシェ直系の血を受け継ぐデザイン集団が作り上げた由緒正しきペンなのです。

車好きの彼にそうした事を説明してあげてください。私もそうですが、男と言う生き物は、こうした歴史や薀蓄が大好きですから。

ポルシェデザイン p'3120
落ち着いた輝きのアルミボディには
無数の溝が彫りこまれている

このペン、見るからに男心をくすぐるデザインをしています。アルミ削りだしのボディには、まるで、車のエンジンのパーツを彷彿とさせ、きれいに溝が彫り込まれています。しかも、握る部分のグリップが大胆に削り取られています。この削り込みはぐるりと3ヵ所施されています。エッジの効いたデザインであると同時に、この部分が握る時にちょうど指先にフィットするようになっています。

ポルシェデザイン p'3120ポルシェデザイン p'3120
大胆に削られたグリップは
とても握りやすい
ボールペンとシャープペンの
2タイプが用意されている


目で見て、そして手に持っても愉しめる贅沢なペンなのです。

彼に渡すときは、
「バレンタインのプレゼント、ポルシェにしたんだ!」と言えば、車好きの彼は目を丸くして喜ぶことでしょう。

でも、その後に小声で「ペンだけどね」と付け加えるのを忘れずに。。。

ポルシェデザイン p'3120
ポルシェデザイン P'3120
ボールペン、シャープペン 各12,600円


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スマートな多機能ペン

トンボ デザインコレクション ZOOM414
トンボ デザインコレクション ZOOM414
彼が仕事の時など普段どんなペンを使っているか、一度見てみてください。

そのペンが、黒と赤のボールペンとシャープペンを1本に搭載したいわゆる多機能ペンだったなら、しかも、数百円で買える廉価版を後生大事に使っていたなら、このペンが効くことでしょう。

トンボ デザインコレクション ZOOM414です。

トンボ デザインコレクション ZOOM414
シンプルな中にもしっかりと主張が感じられるデザイン

トンボのデザインコレクションは、1986に生まれたデザイン筆記具シリーズです。当時、どのペンの同じようなデザインのペンばかりの中で一石を投じ、斬新のデザインのペンを次々に発表していったのでした。そのデザインには、見た目の斬新さだけでなく、さすが老舗筆記具メーカーだけあって書きやすさもしっかりと追求されています。そのデザインコレクションの最新モデルがこのZOOM414なのです。

トンボ デザインコレクション ZOOM414
鉛筆とほとんど変わらない細さ
トンボ デザインコレクション ZOOM414
一段細くなっているノック部分
多機能ペンと言うと、何種類ものペンを搭載しているので、どうしても太いボディになりがちです。見るからに多機能ペンという雰囲気のものが多い中、このZOOM414は一見しただけは、黒と赤のボールペン、そしてシャープペンまでもが入っているとは到底思えないスリムなボディになっています。特にノック部分が一段細くなっているので、より全体の印象がスリムに感じられるのでしょう。

大人のペンらしく華美な装飾のないシンプルなボディ。その中で、一際目を引くのが角ばったクリップです。丸みを帯びたボディとこの角ばったクリップという相反する形でありながら、見事に調和がとれています。クリップの先端にあしらわれた赤いマークは、胸ポケットにさした時の、ちょっとしたアクセントにもなってくれます。

ボディは真鍮でできていますので、細身のボディのわりにしっかりとした重量感があります。この程よい重さからも、造りのよいペンであることが伺えます。

3種類のペンはボディをツイストすると、カチカチと順番に繰り出されます。このツイストはエンドレスに、しかも、逆回転もできるので、書きたいときに、必要なペンを瞬時に起動させることができます。

トンボ デザインコレクション ZOOM414トンボ デザインコレクション ZOOM414
キャップの中には
消しゴムが隠されている
ボディをツイストすると
それぞれのペン先が出てくる

トンボ デザインコレクション ZOOM414
重量バランスがよく、
快適な筆記が味わえる
一般的にペンは、ペン先側がある程度重いほうが、バランスよく書けるものです。このZOOM414は、ペン先側をあえて2重構造にして重くすることで、最適な重量バランスを実現しています。幾分重くなったペン先をあくまでも自然に紙の上に置いて走らせることができるのです。

デザインの良さと書きやすさを両立したこのZOOM414。これ1本で、手帳への記入、会議や商談の時など、彼の仕事のあらゆる場面で活躍してくれることでしょう。

トンボ デザインコレクション ZOOM414
トンボ デザインコレクション ZOOM414
ブラック・シルバー 各5,250円
黒・赤ボールペン、0.5mmシャープペン
(スタイラスリフィル付き)


>>次のページでは、「ひと味違うこだわり万年筆」をご紹介

人と違うこだわり万年筆

ラミー20000
ラミー2000 万年筆
彼がまだ万年筆を持っていないのなら、この万年筆をオススメしてみてはいかがでしょうか。

初めての万年筆から仰々しいものでは、せっかくプレゼントしてもなかなか使う機会がないかもしれません。普段から気軽に使ってもらえ、ありきたりではないこだわりが感じられる万年筆、それがこのラミー2000です。

ラミー20000


実は、このラミー2000のデザインは1966年にされたものなのです。つまり今から40年も前ということになります。ドイツのバウハウスの流れをくむデザイナー、ゲルト・ハルト・ミュラー氏によるデザイン。ミュラー氏は、シェーバーなどで有名なBRAUNのデザイナーとして一時代を築いた人です。

1966年にデザインされたこのペンは、その後一度もモデルチェンジすることなく、当時のデザインのまま今なお販売され続けています。

このラミー2000の「2000」には、2000年になっても古びないデザインであるようにという意味が込められています。すでに2000年を過ぎた現在に至っても、少しの古さも感じさせません。

ザラザラとした、まるで木炭を思わせるボディには、意外にもプラスチックが使われています。プラスチックを使ったペンは数あれど、こういう独特な質感をたたえているペンは他に類を見ないと言ってもいいでしょう。ちなみに、このザラザラとした質感は、使い込んでいく程に艶やかな表情に変わっていきます。プラスチックでありながら、経年変化を味わうことができます。

ラミー20000ラミー20000
まるで木炭を思わせるボディ
使い込んでいくと
ツヤツヤとした質感になる(右)

キャップをはずすと、さらに驚かされるのがそのペン先です。万年筆と言えば、ドカーンとした存在感たっぷりのペン先を思い浮かべるところですが、このラミー2000では、ペン先から数ミリ程度出ているだけです。

ちょっと見ただけでは、万年筆とは思われないかもしれません。

ラミー20000ラミー20000
わずかに顔を出したペン先
インクの残量がわかる半透明の小窓

ペン先が少ししか出ていないと言っても、その書き味は万年筆そのもの。よく調整された滑らかな書き味を手にしたその時から存分に堪能することができます。

万年筆はボールペンと違いインクを入れないと書くことができません。このラミー2000では、本格万年筆によくある吸入式という方式が採用されています。インクボトルにペン先を浸して、尻軸をひねってインクを吸い上げる方式です。この方式のよい点は、インクを大量に充てんできることです。

ラミー20000ラミー20000
小さなペン先ながら
とても滑らかな書き味
吸入式なので、インクビンから
充てんする愉しみも味わえる

40年も前にデザインされた今なお輝き続けているモダンなペン。ペンは書くための道具であると同時に、自己主張の道具としての役割も果たしてくれます。どのペンとも似ていないラミー2000はこれから先もさらに独特な存在感を放ち続けることでしょう。

ラミー20000
ラミー2000 万年筆 21,000円


いかがでしたでしょうか。

今回は、男性の私がバレンタインで、もしプレゼントされるならどんなペンが良いかという観点から選んで見ました。と同時にこれらのペンは私の周りの男性が最近注目しているものでもあります。

ぜひ、今回のペンも参考にされ彼に、「いいね、このペン。こういうのが欲しかったんだ。」と言わしめてください。それに成功すれば、1ヶ月後のホワイトデーで大きな成果となって返ってくるかもしれませんよ。

女性の皆様のご成功を心よりお祈りしております。

バレンタイン ギフトペン


<関連リンク>
ポルシェデザイン オフィシャルサイト(日本シイベルヘグナー)
トンボ デザインコレクション オフィシャルサイト
ラミー オフィシャルサイト(日本シイベルヘグナー)
ラミーはスタイルストアで購入できます

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