前回の記事、「エンジニア・ブーツのブームの秘密 その1」では、エンジニア・ブーツの人気の秘密は、そのマニッシュなデザインが男性のファッション・ニーズにマッチしたこと、一度履いたら忘れられない履き心地のよさにあると解説しました。今回も、引き続き、エンジニア・ブーツの魅力とおすすめのエンジニア・ブーツ・ブランドをご紹介します。

履けば履くほど味が出る

エンジニア・ブーツは履けば履くほど、レザーが柔らかくなり、ビンテージ感が出てきます photo:石井幸久(m.m.blue)
まずは、エンジニア・ブーツのさらなる魅力についてお話しましょう。男性の間では、ファッションアイテムとしてエンジニア・ブーツが履かれているのは前回の記事でご紹介した通り。

具体的に言うと、履けば履くほどに醸し出すビンテージ感がおしゃれ。普通の靴はきちんと手入れをしていても、履き続ければくたびれてきます。そのくたびれ感が嫌で新しいものに買い換えますが、エンジニア・ブーツは履けばはくほどレザーが柔らかくなり、味わい豊かなビンテージ感が演出されます。

さらに、頑丈に作られ、耐久性があるために、履きつぶしてしまう心配もありません。そして、シーズンを問わず、雨の日でも雪の日でも、アウトドアでもタウンでも、場所や天候を選ばずに履くことができるのも魅力。履けば履くほど手放せなくなる、それがエンジニア・ブーツなのです。

次のページでは、エンジニア・ブーツの人気ブランドを紹介します。

【最新記事】
エンジニア・ブーツのブームの秘密 その1
知っておきたいダウンジャケット手入れ法
真冬のダウンジャケットの賢い選び方

「レッドウィング」と「チぺワ」

では、エンジニア・ブーツを買うならば、どのブランドがよいのでしょう。今、日本で一番人気が高いエンジニアブーツは、「レッドウィング」(RED WING)でしょう。

レッドウィングはブーツの種類が豊富で、どれも飽きのこないベーシックなデザインが特徴。電線工事の作業員が履いているという、ショートタイプのラインマンブーツが人気です。

また、「チぺワ」(CHIPPEWA)というブランドは、木材を運ぶ作業員が履いていたワークブーツでしたが、近年、お洒落なエンジニア・ブーツとしても知られるようになりました。どこにでも履いて行くことができ、しかも頑丈なのでアメリカの警察官には「チぺワ」の愛用者が多いのだとか。
アメリカでは警官のブーツとしても名高いチペワ photo:石井幸久(m.m.blue)
これからエンジニア・ブーツを買う人には、レッドウィングとチペワをおススメします。中でも人気のあるにはショートタイプのブーツ。エンジニア・ブーツは所詮、安全靴だからと言って、高価ではないと思う人もいるかもしれませんが、これが結構、高額なのです。「レッドウィング」、「チぺワ」とも人気のショートタイプのブーツは3万円はします。男性の間でショートタイプが人気なのは、やはり履いたり脱いだりしやすいため。結局、男は見た目の格好よりも、履いたり、脱いだりしやすい利便性に魅かれてしまうようです。

【最新記事】
エンジニア・ブーツのブームの秘密 その1
知っておきたいダウンジャケット手入れ法
真冬のダウンジャケットの賢い選び方

※記事の更新やコラムをガイドメルマガにてお知らせします。
登録はこちらから。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。