今回はスーツの手入れのお話しをしましょう。スーツと一言で言っても、一着ウン十万する高額なモノからお手頃な価格のもの、ウール、シルク、リネンなど様々な素材のものがありますが、手入れの基本はどれも同じです。手入れ方法をマスターすることで、長持ちさせる効果がありますので、ぜひともチャレンジしてください。

スーツの手入れのコツ その1
一日着たら、二日休ませる

おそらくビジネスマンの方なら、季節に合わせてスーツは3着以上は持っていると思います。それならば、それらのスーツを着まわして、同じスーツを毎日着ないことがスーツを長持ちさせるコツとなります。交替に着て、一日着たら、二日は休めます。その間にシワも取れ、早く痛むこともなくなります。

スーツの手入れのコツ その2
週に一度はブラッシング

ブラッシングは週に一度行って、繊維の奥のホコリまで取り除くようにします
スーツをブラッシングすることは、スーツに毛玉がついたときや家で飼っている猫や犬など、動物の毛がついたときに行うという人が多いと思います。しかし、一日着たスーツにはホコリがかなり付着しているもの。ですから、一週間に一度のブラッシングは必要です。

ブラッシングの基本は、スーツの上から下に向かって、ホコリを外に掃きだすようにブラシをかけることです。また、ブラッシングには、ホコリが繊維の奥に入り込んでシミになったり、生地を傷めないように防ぐ効果もあります。


次のページでは、引き続き、スーツを長持ちさせる手入れの秘訣をご紹介します。


【関連記事】
■最新記事
第一印象をよく見せる方法 スーツ編
ポケットチーフの正しい折り方、挿し方
サイズが大切 スーツ選びのコツとは?

スーツの手入れのコツ その3
着ないスーツはカバーを被せて収納

シーズンが終わったら、虫除け、除湿効果のあるスーツカバーでしっかりスーツを守りましょう
季節によって、着るスーツは替わります。春夏のスーツは冬に、秋冬のスーツは夏に収納しているハズですよね。タンスの奥深くに収納されているスーツの大敵は、湿気によるカビと虫。衣替えで季節の服を出してみたら、黒いカビが生えていたり、虫食いの穴があったりという経験は誰にでもあるはずです。そんなことがないようにスーツをしまっておく場合は、虫除け、除湿の効果のあるスーツカバーでしっかりスーツをカバーして次の年のシーズンに着るまで収納しておきましょう。

スーツの手入れのコツ その4
パンツのスペアを作っておく

スーツの上着はまだ着れるのに、パンツの方が先にダメになってしまったこと経験はありませんか? スーツの場合、上着とパンツでセットですが、パンツは上着よりも長持ちしないものです。特に、パンツは履き続けていると、お尻の部分やスネの部分の生地が薄くなってきます。そこでオススメするのは、パンツをスペアを最初につくっておくことです。パンツがダメになってもスーツとして長く愛用できます。

以上、今回は、スーツを長持ちさせる手入れ方法を解説しました。ビジネスマンならば、スーツは毎日着る制服のようなもの。しかし、ちょっとした手入れで長く、愛用することができます。次回は、同じく、スーツの手入れ方法についてですが、スーツをキレイに見せる手入れ法について話をします。


※記事の更新やコラムをガイドメルマガにてお知らせします。
登録はこちらから。



【関連記事】
■最新記事
第一印象をよく見せる方法 スーツ編
ポケットチーフの正しい折り方、挿し方
サイズが大切 スーツ選びのコツとは?
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。