チャーチのフルブローグ健在!


旧チャーチ
旧チャーチの傑作フルブローグ。左がラスト73のグラフトン、右がラスト81のバーウッド。私物。

英国チャーチのフルブローグの傑作といえばチェットウインドだが、好みでいえばグラフトンバーウッドだ。昔ながらの英国靴の佇まいは本当に素晴らしいと思う。

ちなみにグラフトンはチェットウインドと同じラスト73で、バーウッドはラスト81を使用していた。これまで現行品のバーウッドは日本国内でも展開していたが、ようやくグラフトンも手に入るようになった。

チャーチ
ラスト173を使った現行のグラフトン。価格9万8700円。

グラフトンはラスト73からラスト173へ変更され、フォルムが少しシャープになった。作りはダービー(外羽根式)だが、スーツにも合わせやすい。

一方のバーウッドは当時と同じラスト81のままで、丸みのある愛らしいトウは健在だ。

チャーチ
旧チャーチと同じラスト81を使用したバーウッド。トウの丸みも当時のまま。価格8万7150円。

ともにアウトソールが分厚く、カントリーシューズの意匠なので、スーツならフランネルがぴったりな素材だ。

もちろんツイードのジャケットとも相性がいいし、ジーンズに合わせてもいい。この秋おすすめしたい英国靴だ。

グラフトン 9万8700円
バーウッド 8万7150円


お問い合わせ先
ディセンタージュ青山本店
TEL.03-5466-3445
http://www.decentages.jp/
http://www.watanabe-int.co.jp/churchs/

グラフトンはboqでも紹介されています。

次のページは、「FULTONの折りたたみ傘」です

FULTONの折りたたみ傘


FULTON
英国王室御用達のFULTONの折りたたみ傘。たたんだ状態で全長28cm。日本の超軽量傘ほどではないが、けっこう軽い。グリーンのボタンを押せば開閉する。私物。

折りたたみ傘はイタリアのマリア・フランチェスコを愛用しているが、生地は厚く重い。

しかも雨で水分を吸収するとさらに重くなり、折りたたみ傘とは思えなくなるほど携帯性が悪い(笑)。しかしハンドルは革巻きで高級感があり、頑強な作りも魅力なのだ。

最近手に入れたのが写真の英国FULTONという折りたたみ傘。とても軽量でポリエステル生地には少し撥水性があるようだ。しかも手元のボタンを押すと自動で開閉する、いわゆるジャンプ傘だ。

見かけ以上に構造はしっかりしていて、骨はおそらくカーボン製で弾力がある。少々強い風でもしなってくれるので、ポキッと折れる心配もないだろう。

FULTON
ハンドルはプラスチックでけっこうチープだが、天頂のロゴはかっこいい。日本に代理店がないようなので、ロンドンで買ってくださいね。

ただ、バネが強力なため開閉時には周りに気をつけないとほんと危ない。とくに閉めるときの音は、「バサッ」と笑えるほど大きい(笑)。

そういえば1970年代に長傘のジャンプ傘が流行りましたね~。今では信じられないけどあれがちょっとしたステイタスだったのよ。

で、日本にはFULTONの代理店がないようなので国内で購入できないが、イギリスでは王室御用達になっているほど有名らしいのだ。

マリア・フランチェスコのような高級感はないがとても使いやすい。ロンドンに行ったときにぜひ購入してほしい。

FULTON UMBRELLASのサイト(海外)はこちら
http://www.fultonumbrellas.com/fulton_umbrellas.php

次のページは、「ガラードのWingsリング」です

ガラードのWingsリング


同じ英国王室御用達のなかでもこちらはかなりラグジュアリーなブランド。ガラード(GARRARD)は1735年にロンドンで創業した老舗で、世界中の王室や上流階級に愛されてきた。

GARRARD
ガラードのシルバーリングで、天使の羽根をかたどったWingsシリーズ。おそらくまだ国内の直営店で買えます。私物。

で、私が買ったのはWingsというシリーズのリングで、天使の羽根が飾られている。

ガラードといっても素材がシルバーなので価格もお手頃でした(笑)。今年の春に国内の直営店で購入したのでまだ販売しているはず。

ずっと愛用していたリングがカジュアルすぎたので、スーツにも似合うリングを1年ほどずっと探していた。天使の羽根に一目惚れ! やっと見つけたリングという感じ。御守りですね。

これならスーツにもカジュアルにも似合うし、英国王室御用達というのも英国好きにはたまらない魅力!
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