リネンよりラミーのほうがエレガントです

カシウエア
エディフィスのラミージャケット2万9000円(Le Dôme ÉDIFICE 丸の内 TEL:03-6212-2460)Photo:石井幸久
肩の仕立てにはパットも芯地はナシ、もしくはごく薄いものを使うことで、見た目にはスーツのように立体的なフォルムを構築しながら、型にずっしり乗るような着心地ではなく、それはまるでカーディガン。軽い着心地ながらも、ビジネスマンが会社に着て行ける、薄軽仕立てのテイラードジャケットが人気です。インポートブランドから国内ブランドまで、さまざまなものが登場していますが、エディフィスのオリジナルに、よく出来たモデルを見つけました。

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裏地にはリバティプリントの生地を使用。今年はプリント柄が旬だけに、さりげなくチラ見えすると「わかってる」感アリ!
こちらの紺ジャケは、見た目はじつにベーシックな3パッチポケットタイプ。縫製だけで立体的な肩を実現しているのは、高い技術力のなせる技。グレイパンツと合わせてタイドアップすれば、十分ビジネスユースが可能です。裏地にはリバティプリントの生地を使っているので、脱いだときにちょっとカジュアルな印象になります。オフィスで脱ぎ掛けておくと、上司にオフ用のジャケットで仕事していると思われるかもしれません。脱がないことを前提に会社に着ていくと、制服の裏地に龍虎の刺繍を入れていた学生時代を思い出すかも!?


次のページでは、エディフィスのジャケットをもう1枚紹介します。

クールマックスにクラシック柄が登場!

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エディフィスの千鳥格子柄ジャケット2万9000円(Le Dôme ÉDIFICE 丸の内 TEL:03-6212-2460)Photo:石井幸久
こちらの千鳥格子のジャケットは見た目にはクラシックですが、着てみると素材はジャージー風でストレッチ性があります。着心地はまったくもってノンストレス。こちらは吸汗・速乾性の高い「クールマックス」を使っています。昨年、エディフィスでクールマックスのジャケットをリリースしたところ、これが人気大爆発。今季は柄モノのクールマックスを使用してスタイルの幅を広げました。昨年同様、紺のシングルジャケットもありますが、今年はダブルのモデルも登場。タイドアップして会社に、という着方はもちろんですが、Tシャツの上から羽織ってボトムはクロップド丈のパンツというのも今年らしい着こなしです。

 kashwere
最新の機能性生地にクラシックな千鳥格子柄。こういう柄をお洒落に着こなせるようになると、大人の男って感じがします
カジュアル仕立てのジャケットと、ドレス仕立てのジャケットは、まったく印象が異なります。前者は袖山のイセ込みが少なく、ラペルの返りも甘いなど、ビジネススタイルに着るにはちょっと頼りない感じです。学生のちょっと気取ったジャケットスタイルというのならば許されるかもしれませんが、大人になるとビジネスの席だけでなく、一流ブランドショップや星付きレストランなど、あらゆるシーンで品位有る服装を求められます。そんなときには「ドレス仕立て」を意識したジャケットなどの服選びが結構重要です。お間違いなく。

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