おおよその投資期間を決めましょう。

順張りか?逆張りか?を決めたら次に、おおよその投資期間を決めましょう。

前回は性格に合わせて、順張りか?逆張りか?を決めましょうと言うお話をさせていただきました。分かりやすく説明すると、
  • 順張りとは、上がっている銘柄を買うこと
  • 逆張りとは、下がっている銘柄を買うこと
と言えるでしょう。

順張りか?逆張りか?を決めたら次に、おおよその投資期間を決めましょう。

投資期間をあらかじめ決めると言ってもピンとこないかもしれませんが、実は投資期間をあらかじめ決めておくことは、実は銘柄選びよりも重要なのです。

例えば、10年後に確実に10倍になる株と、1年後に確実に倍になる株と好きな方を買うことが出来るとします。ただし、買ったあと期限が来るまで売ることは出来ません。
あなたならどちらを選ぶでしょうか?

普通は10倍になる株だよと考えがちですが、トレードの世界ではそうとも言えません。
10倍になる株だと、10年と言う期間保有し続けなくてはいけないので、その間に金利が急上昇してインフレが発生したり、経済自体が急速に良くなり、株式市場全体で見ても10年間で10倍以上になる事態も想定できます。

トレードの世界では資金効率の良いトレードが大事

つまりトレードの世界においては、効率よくお金を運用できるという、資金効率が重要視されます。資金効率が良いトレードとは、投資期間が短期でかつ頻繁に売買を行なうトレード、資金効率が悪いトレードとは長期でかつ売買回数が少ないトレードと言えるでしょう。
ただし資金効率が良いトレードは、頻繁に売買を行なうため、面倒くさいというデメリットがあります。面倒くさがり屋ほど短期のトレードは向いていないでしょう。

成功しているトレーダーの多くは、非常に几帳面です。デイトレーダーの場合、朝8時にはモニターの前に座り、情報収集や株価情報、ニュースのチェックを行い、株式市場が開いている時間はトイレにも行かず取引を繰り返し、株式市場が閉まった後は、その日の反省をノートに記述し、翌日の戦略を練り、10時には就寝といった規則正しい生活をしています。面倒くさがりやには難しいと思います。