今年の夏に取材した時、アーノルド・パーマーのカクレた盛り上が りぶりにはちょっと驚いた。

まだいろいろなショップで商品が買えるわけではなかっ たから、あの 原宿GREYで開催された期間限定ショップでは、まさに人が殺到していると いった状況だった。

それから、アーノルドパーマーは、雑誌でブランドの歴史 が紹介されたり、全国規模のセレクトショップでも展開されたりして、ポピュラーな 存在となりつつあるのだけれど、この『キッ チュ』のサイトに掲載されたクローズアップの方も、半年前の記事だとい うのに、現在でもまだ見ている人がかなり多いページとなっている。

2002年春夏からはロゴ・マークにさらにバリエーションが 増える予定、という事で、レナウン社でアーノルド・パーマーの新作のラインナップ と今後の展開について取材した。

アーノルド・パーマーの2002年春夏のイメージは、(シャー ベット 53°)というもの。
(53°)というのは、あの(傘マーク)の傾いている角度、らしい。

‘60 年代から現在にいたるまで、(53°)は不変のものだった。45°ではなく53°なのだ。 そこに現在まで変わらずにイイモノという意味が込められている。

そしてシャーベットは春夏の イメージ・カラー。つまり、変わらない (レトロ)ものと現代的(コンテンポラリー)なもののミックス チャーがテーマと なっている。

たとえば素材が現代的なモノであれば、デザインはレトロっ ぽい感じにしたり、素材がアンティークっぽい雰囲気であれば、デザインを今っぽく したり、といったミックス感覚が、このブランドの魅力でもある。

【ポロワンピース8,800】

 

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