「タイトスカート」と「黒」でリ・スタイル!


【CONTENTS】


この秋冬のスカート事情に異変アリ! 流行のスカート丈は今までのミニから、膝丈or膝下の「ペンシルスカート」に主役が交代しているのです。コンサバで無難な感じになってしまいがちだったタイトスカートが見事にニューモードに生まれ変わりました。久しぶりのビッグチェンジですから、流れを見極めて、しっかりついていきたいところ。ポイントは「黒」と「タイトスカート」です。

以前、「クラシック熱!NYコレクション」の記事でもお伝えしたように、この秋冬は今までのトレンドとはガラリと変わって、知性派エレガンスな装いが主流に。そんなシックで正統派の装いを一番わかりやすく表現できるのが「黒」「タイトスカート」です。ココ・シャネルの「リトル・ブラックドレス」に代表されるレトロで華やかな黒の装い。1940年代のクリスチャン・ディオールの「ニュールック」のような、クラシカルなスーツに見られる、銀幕女優ばりの淑女スタイル。さぁ、さっそく「黒」と「タイトスカート」にフォーカスしたクールなNYスナップをお見せします!

意外性が旬!「ライダース」+「タイトスカート」

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今までにない新鮮なNo.1コーディネートがこちら。ハードなライダースジャケットに、膝下のエレガントなナロースカートを合わせた「Iライン」で魅せた見事なスタイリングです。この対極アイテムを無理合わせするのがイマドキのクラシックスタイル
ファッション誌のおしゃれスナップで常連の米ファッション誌「ELLE」のエディターKate Lanphear(ケイト・ランフィア)さん。エッジの利いた黒を誇張したマニッシュスタイルがお得意なファッショニスタとして知られています。艶やかな光沢を放つトップスに、太ベルトでウエストマーク。パテント素材のボストンバッグもマスト。全身ブラックの「ハード×フェミニン」なクールコーデが最高に旬!

次のページでは、コンサバなタイトスカートを強くセクシーに着こなしたスタイルをお見せします!


コンサバ・タイトスカートが強くセクシーに変身!

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このところミニ丈がブームだった影響で、膝下のペンシルライクなタイトスカートがとても新鮮に感じます。エレガントでシックという言葉がピッタリのこちらのタイトスカートは一歩間違えれば、コンサバで地味めで重たい印象になりがち。無難に見えてしまいそうなこういうスカートを、今年風にアレンジした着こなしのポイントは、80年代風のフューチャー感やハードイメージのアイテムとミックスしている点。レザーのブラウスはハードな印象が強い半面、艶やかなパテントの輝きが未来的にも見えます。そして、ロングブーツでさらに強いイメージをプラス。ストロングでエレガントな「ハンサムウーマン」で差を付けて!

次のページでは、ロックテイストと女の子っぽさを残したモダンな着こなしをお見せします!


モダン・レディーはロックテイストをミックス

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レディー気分でタイトシルエットを着こなしたい人は、このようなシンプルなワンピースタイプがおすすめ。さらに、トレンドアイテムのライダースジャケット羽織るだけで即・今年風に! 全身をブラックでまとめると、モードな雰囲気が漂う。やわらかさをプラスするためにふんわりと首に巻いたストールが程良くテイストを整えてくれています。このように大きくフワッと巻くと、一気に小顔効果を発揮。ライダースジャケットにピッタリの、チェーン風の長めネックレス&ピアスとスタッズ付きのビッグバッグでロックテイストを取り入れたモダンレディー

次のページでは、気になる下半身をスッキリ魅せる上手なタイトスカートの着こなしをお見せします!


上半身ボリュームで下半身スッキリ!

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ボディーコンシャスでもあるタイトスカートは、ヒップラインやおなか周りが引き締まっていないと、着るのに勇気がいるもの。抵抗がある人も多いハズ。でも、これで大丈夫。
Aラインのボリュームあるブラウスに合わせても、バランスがとてもいいのです。こちらは上半身にタップリとボリュームを持ってきたスタイリング。カットソーとブラウスの重ね着に、ロングストールをクルッと巻いて。そうすることによってスキニージーンズ同様、下半身を細くスラッと魅せてくれるのです。気になるお腹やヒップも隠してくれるので一石二鳥。クラシックな女優スタイルの決め手はジャストウエストにマークしたジュエルベルトで決まり!

次のページでは、スラリと見える、新しいバランスで魅せる縦長レイヤードの圧巻スタイルをお見せします!


バランス勝ち!上級者は縦長に魅せるレイヤードで

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今までに様々なファッションを乗りこなしてきたという自信が表れている、成熟した女性ならではの、自己流スタイルを持った着こなしとはこういうものかも。流行を取り入れながらも、トレンドに流されないファッショニスタです。
まず、これだけ重ね着しているにも関わらず、見た目がエレガント。全体を黒で縦長シルエットにまとめているのが◎。品のある白を随所に取り入れているのもお見事。チュニックの下にペンシルスカート、さらにスキニーパンツを重ねて、足首を魅せているから、一層、細長く見えます。襟付きの白いシャツや、クラシカルなシューズがノーブル。エナメル系のビッグバッグ&極太ベルトでトレンドも取り入れて、ファッションを心から楽しんでいるかのよう。

今シーズンの黒でまとめるタイトスカートの着こなしはいかがでしたか!? コンサバなタイトスカートがこんなにも表情豊かに変わるのです。そして、永遠の定番でもある「黒」も、これだけたくさんのイメージを打ち出せるのです。さっそくこの冬は淑女のようにミニマルなタイトスカートをデイリーに取り入れて、新しいエレガンスを楽しんでみてください!

※モードでタフなライダースに、ペンシルライクな膝丈タイトスカートに合わせた旬スタイルを提案しているこちらの写真もご参考に!



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