プレイステーション・ポータブル『無限回廊』(2008 Sony Computer Entertainment Inc.)のデザイナー、藤木淳さんにお話をお伺いしました!
プレイステーション・ポータブルのゲーム『無限回廊』(2008 Sony Computer Entertainment Inc.)のデザイナー、藤木淳さんにお話をお伺いしました!
NTTインターコミュニケーション・センター(以下、ICC)では、アートとサイエンスを横断する作品やプロジェクトを紹介する「オープン・スペース2009」(会期:2009年5月16日~2010年2月28日)が開催されています。

出展作品の1つ、『2.5次元の世界』は、メディア・アーティスト、藤木淳さんの作品を集めたもの。

藤木淳さんの代表作の1つ、プレイステーション・ポータブルのゲームとしても知られる『無限回廊』は、ブロックや階段などを組み合わせてできた、3次元の迷路のような空間を、キャラクターが歩いて移動します。3次元空間を、モニタに映し出された2次元で表現する際に生じる錯覚を利用し、「2.5次元」の「だまし絵」空間をコンピュータにおいて実現した作品といえるでしょう。

今回は、藤木淳さんに「人間の視知覚特性や認知特性を逆手に取る表現」と「色彩表現」の関係について、お話を伺います。

【CONTENTS】
Page2:『2.5次元の世界』
Page3:5つの錯視表現を極めた『無限回廊』
Page4:8色のカラーパレットから、白黒の表現へ
Page5:「違和感」に焦点を当てた作品展開

⇒⇒まずは、ICC「オープンスペース2009」の出展作品『2.5次元空間』からお話をお伺いします!