肌のシミ・そばかすの症状

室内

室内でも紫外線が降いでいる可能性が……。カーテンやUVケアで対策を!

一般的なシミは「老人性色素班」と呼ばれており、主に目の下や頬などの紫外線のあたりやすい場所や、デリケートな部分に発生しやすいのが特徴です。茶色~茶褐色で境目がはっきりしています。またそばかすは、鼻の周辺に広がるようにできる小さな斑点のようなもので、薄い褐色をしています。

頬骨の辺りや額などに左右対称にみられるぼやけたようなシミは、「肝斑(かんぱん)」である可能性があります。これは自己判断をせずに、皮膚科で診断してもらうことをおすすめします。


肌のシミ・そばかすの原因

肌が紫外線を浴びると、基底層に存在するメラノサイトではその防御反応としてメラニン色素を大量に生成します。日焼けをして肌の色が黒くなるのは、この働きによるものです。普通であれば、この黒くなった肌色は新陳代謝(ターンオーバー)によって角質となってはがれ落ち、徐々にもとの肌の色に戻りますが、メラニン色素の異常増殖や排出されずに残ること(色素沈着)でシミとなって肌表面に残ります。一方、そばかすは遺伝的な要素が大きく、思春期以降から目立ち始めます。年齢とともに薄くなるのが一般的ですが、強い紫外線によって濃くなったり増えてしまう可能性があります。シミやそばかすの発生は紫外線による影響の他に、不十分なスキンケアも関係しています。特に乾燥が引き起こすターンオーバーの低下は、よりトラブルを発生しやすい肌環境をつくってしまうので注意しましょう。


肌のシミ・そばかすの対策

シミやそばかすの最大の原因は紫外線です。まずは一年中のUVケアを心がけ、紫外線の影響を受けない肌環境に整えましょう! また、その効果を最大限に生かすためにはアイテム選びが重要です。紫外線の量に合わせた季節のアイテムや、自分の肌状態や過ごす環境に合わせたアイテムを使用するようにしましょう。さらに、ダメージやトラブルの状況に合わせて美白アイテムをプラスすることもおすすめです。最近ではUVケアが同時に行えるものや保湿力の高いものなど、種類も豊富にあるので積極的に活用しましょう。