今回は、恒例のセレブファッション対決です。近頃、セレブたちの間でブレイクしているのは、“ボールドボーダー”と“フューシャピンク”。今季のボーダーは、細いものはNG。太いモチーフで勝負して!ミシェル・ウィリアムズとレイチェル・ワイズのファッションを参考に。トレンドのネオンカラーは、ここぞというときに女らしさを強烈にアピールできるフューシャピンクがウケています。ルーシー・リューVSサンドラ・ウーもお見逃しなく!

【CONTENTS】
・Page1:ボールドボーダー対決!ミシェル・ウィリアムズ VS レイチェル・ワイズ。
・Page2: フューシャピンク対決!ルーシー・リュー VS サンドラ・ウー

ボールドボーダー対決!ミシェル・ウィリアムズ VS レイチェル・ワイズ。


ミシェル・ウィリアムズ
クラシカルなAラインで魅せる大人のミニワンピ。この手のスタイルがお得意のミシェル。ウィリアムズ。(C)2009 Film Independent

惜しくも他界した、俳優で元夫のヒース・レジャーの死を乗り越え、仕事に恋愛にと新しい人生を歩み始めたミシェル・ウィリアムズ。SPIRIT AWARDSでのレッドカーペットで彼女が選んだのは、ボールドボーダーのミニワンピ。一枚で主張のあるデザインなので、敢えてノーアクセという足し引きのバランスがシンプルな大人っぽさを際立たせています。ノースリーブ&膝上ミニ丈というAラインシルエットで、可愛らしさを演出しつつ、グレー×モノトーンの引き締め配色で、グッとシックな印象です。美しいブロンドを無造作にまとめたキュートなヘアアレンジも、ぜひ見習いたいポイント!ミシェルは、大人のガーリーファッションが、大変得意です。キュートになりたい方は、ぜひ参考にして。

レイチェル・ワイズ
ボールドボーダーモチーフと小物で個性を演出!エレガントスタイルが得意なレイチェル・ワイズ!(C)Dimitrios Kambouris 2009 WireImage

左サイドにボーダーのドレープがデザインされた、アシンメトリーなベアトップドレスをさらりと着こなしているレイチェル・ワイズ。シックなドレスも、ボールドボーダーのインパクトでオリジナリティを主張。ボーダーと合わせた太ベルトでのウエストマークも、メリハリのあるスタイリングのポイントになっています。ブーティー風のハイヒールにバッグ、ベルトと小物をブラックで統一したことで、個性の強いアイテム同士がすっきりとまとまっています。ただ、ギラギラの華奢なバングルの重ね付け&リングの2個付けがクドい感じ。彼女の美しいブルネットのロングヘアが、このスタイリングで一番のアクセサリーですね。

ボールドボーダードレスは、マストハブの1枚。お友達とのショッピングやティータイムのおしゃべり、彼とランチデートなんていうときは、ミシェルのように、ガーリーなボールドボーダーワンピがおススメ!40代以上の方は、レイチェルのように、ボールドボーダーでモチーフを取り入れたモードなドレスを手に入れて。これなら、スーザン・サランドンやグレン・クローズに代表されるような60代でも、難なく取り入れられますよ。

次は、フューシャピンク対決です!

フューシャピンク対決!ルーシー・リュー VS サンドラ・ウー。


ルーシー・リュー
めったに選ばないフューシャピンクドレスで勝負のルーシー・リューだが…。(C)2009 Film Independent

ハリウッド界でのアジアン・ビューティー代表、ルーシー・リュー。この日は胸元から大胆に弛たうドレープが美しいベアドレスを着用。さすが売れっ子女優!の貫禄で堂々と着こなしています……が、小物使いにちょっとした疑問が。白いリボン付きのクリアな太ベルトの下に、ドレスのドレープの弛みが丸見えでちょっとルーズな感じ。ていうか、透け透けのクリアベルトで、果たしてウエストマークの意味を成しているのかどうか?片手に持ったクラッチバックもドレスに合わせてピンクを選んでいますが、ドレスとのコントラストがこれまた微妙。今回のルーシーは、小物使いがポップ過ぎたかもしれませんね。光沢のあるサテンドレスは、アジア人にはなかなか難しい選択なのかも。

サンドラ・オー
小悪魔風ピンクがよく似合うサンドラ・オー。(C)2009 Film Independent

「おいしいオトコの作り方」やドラマ「グレイズ・アナトミー」でも個性派の役どころを堂々と演じ、過去にはエミー賞やゴールデングローブ賞で助演女優賞を冠している人気女優、サンドラ・オーも同じく濃い目のピンクをチョイス。右手首にさらりと巻いた華奢なアクセ、バックスタイルにデザイン性のあるエナメルのハイヒールなど、コリアンカナディアンである彼女の黒髪に合わせたシンプルなアクセ使いが、キュートなドレスの魅力を一層際立たせています。ドレスを主役にした絶妙なスタイリングのお陰もあってか、彼女のようにあかぬけない……いや、失礼、あどけない見た目も一気にキュートな小悪魔ちゃんに見えてくるから不思議?

フューシャピンクのドレスは、ルーシーのようにサテン素材を選ぶと特に難しいですね。光沢のあるドレスはシックなデザインで勝負して、小物は控えめにしたほうが、かえってゴージャスに見えます。フューシャピンクは、その発色だけで女っぽい主張が際立つため、あえてセクシー過ぎず、どちらかというと可愛い系のデザインを選んだほうが吉。その点、サンドラのドレスは二重丸でした!お洒落には冒険が必要。みなさんも、ボールドボーダーとフューシャピンクにチャレンジしてみてくださいね。

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