インターナショナルスクールがわかる本


オールアバウト「子供のための英語」では、インターナショナルスクールに関する情報を記事にしています。今回は、インターナショナルスクールに関する新しく出版されている書籍をご紹介しましょう。今回は、インターナショナルスクールとプリスクールに分けて書きたいと思います。

まずはインターナショナルスクール編

OBトーク インターナショナルスクール入門


kushidakenji
実際の生の声が一冊になりました。インター卒業生が鋭い視点で日本のインターナショナルスクールを語っています。
著書の櫛田健児さんは東京のASIJ(アメリカンスクール イン ジャパン)の卒業生です。日米ハーフの彼が過ごしてきたインターナショナルスクールの授業、生徒、日々の暮らしを綴った一冊になっています。特に注目すべき内容は、櫛田さんが述べている「バイカルチャー」という部分。バイカルチャーとは、簡単に言いますと、二つの文化を背景にもっている人のことを指します。

日本にあるインターナショナルスクールの単なる紹介本はいくつかありますが、櫛田さんのように卒業生自身がインターナショナルスクールの内部、外部、文化、社会背景を書いた本は非常に珍しいでしょう。私自身、彼にお会いしていますが、とても凛々しい若者でした。今は米国で学問に励んでいらっしゃいますが、今後は日米間を往復するようなお仕事をなさるにちがいないでしょうね。

Guide to International Schools in Japan


Carolline
インターナショナルスクールで仕事をしたい人にも便利。最新のインターナショナルスクール情報が載っています。
著者のCarolline Poverさんは、元教師。現在出されている関係本ではもっとも新しい本です。ということは情報も新しいということですから、今読む本としては適切ですね。日本にはいくつインターナショナルスクールがあるのか、どこにあるのか、どういう形態なのか、いろいろわかります。

この本は子どもの入学を考えている外国人滞在者家庭やインターナショナルスクールの教育を日本で受けさせたい日本人家庭を対象に英語で書かれています。英語ですが、スクールリストなどはすごく役に立つでしょう。また、インターナショナルスクールのカリキュラムは「IBプログラム」と呼ばれる世界共通のカリキュラムなどを基本にしているところが多いですね。

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