小学校英語は「英語教育」になり得る?

2006年小学校英語教育学会全国大会
必修化の流れを受けて注目の小学校英語教育学会。今年の参加者は約330名。
7月29日、30日に、栃木県、宇都宮大学において、第6回小学校英語教育学会が開かれました。参加数は約330名。昨年度より約100名ほど多い参加数であることを考えると、注目の度合いがわかります。

今年3月に「5年生以上に英語必修化」というニュースが一斉に流れましたから、今年の学会は賑やかになるだろうと予想していました。現職教員の参加も多く、「英語を教えることになりそうだが、どうやって実践しようか?」と迷っている人たちが、ヒントを求めて参加していました。

誰が教えるべき?やはり担任教師がベスト

初日のシンポジウムでは、台湾、韓国の事例を通して、日本の小学校英語教育はどうあるべきかという点について討論されていました。特に印象的だったのは、JTEと呼ばれる日本人英語講師の役割が大きいと断言していた埼玉県の教頭先生の話でした。それに反論するように、JTEでも、小学校教育というものをよく理解した人が教えるべきだという声が挙がりました。

JTEの役割が大きいとは言っても、やはり理想は担任教師の指導です。しかし、うまく実践するためには、プロソディで大成功している新曽小のような体制が必要でしょう。

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