「夫婦で年収600万円」本が今売れている!

最近、夫婦の合計年収を600万円稼いでライフプランを乗り切ろう、という本が売れています。コンビニにも置いてあるので見たことがある人もいるんじゃないでしょうか。

「夫婦で年収600万円をめざす」

「夫婦で年収600万円をめざす」


「夫婦で年収600万円をめざす 二人で時代を生き抜くお金管理術」
 (著 花輪陽子)

この本のポイントは「1人で600万円」ではなく「夫婦2人で600万円」という現実的な提案をしている点です。経済評論家の山崎元氏もこれについてコラムで誉めています。 (ダイヤモンドオンライン「節約と生活における規模の経済」)

実は「夫婦で600万円」については私(ヤマサキ)も2004年以来、AllAboutで何度か指摘してきています。いわば「元祖600万円FP」です。(花輪さんは本家ということで)

→掲載日:2004年09月22日 「今あなたの年収はいくらくらい? 年収600万ないと人生は大変だ!!
→掲載日:2004年09月27日 「年収600万円ないと子育ても住宅ローンもキツイ! 年収600万円生活を実現する法!

これ以外にも、一貫して共働きによる合計所得を意識することの重要性を書いてきています。

→掲載日:2007年05月23日「30代の稼ぎ方ポートフォリオ!3共働き編
→掲載日:2007年08月30日「結婚するなら共働きを前提とするべき理由!
→掲載日:2009年03月18日「共働き共倒れは回避!共働きポートフォリオ

「共働き」という視点、「合計で600万円」という指摘はとても重要なポイントです。このコラムは花輪さんの本のレビューをするのが目的ではないので(興味がある人は買いましょう!損はないと思います)、むしろ「こういう頭でこの本を読むといいよ」という話を書きたいと思います。

<元祖600万円FPが吠える5つのポイント>
  ●夫婦が600万円稼げないと人生はいろいろ厳しい
  ●男性1人に600万円稼いでもらうことは難しい!
  ●夫婦が2人で600万円稼ぐなら実現は十分可能
  ●夫婦双方が稼げるのはリスクヘッジにもなる
  ●チャンスがあれば600万円以上も目指してみる!

→夫婦で600万円を稼ぐことが大事。次ページへ