豆腐でメインおかず
湯豆腐、冷奴、揚げ出し豆腐、あんかけ豆腐等、豆腐料理は数々ありますが、どちらかと言えば脇役になりがちです。今日は、豆腐を甘辛く味付けて、白いご飯やお酒に良く合うメインおかずを作ります。豆腐の照り焼きの材料(2人分)
豆腐の照り焼きの作り方・手順
豆腐の照り焼きの作り方
1:

最初に豆腐を取り出し、容器に水を入れてのせて水切りする。長ねぎを4つに切る。 卵を溶きほぐす。片栗粉を用意する。タレを混ぜ合わせる。豆腐を4~6つに切る。
2:

フライパンを熱してサラダ油を敷く。豆腐に片栗粉をまぶして卵にくぐらせ、フライパンに並べ、両面を色よく焼く。空いてる場所で長ねぎを焼く。
3:

豆腐を片側に寄せ、空いた所にタレを注ぎ入れて一煮立ちさせてから、豆腐を真ん中に戻してからめる。
大人数分作る場合や、フライパンが小さい時は、焼いた豆腐とネギを一旦取り出してから、タレを入れて煮立たせ、豆腐とネギを戻し、からめると良いです。
4:

皿に盛り付け、焼き汁をかける。淡白な豆腐に甘辛いタレがからんで絶妙!
付け合せは甘酢漬けのキャベツです。せん切りキャベツ、レタス、ほうれん草やもやしのナムルでも良いでしょう。
キャベツの甘酢漬けの作り方
5:

キャベツをザク切りし、塩を少々加えた沸騰湯で1~2分ゆでて冷水に取り、手で握って水気を絞る。
6:

ボウルにゆで汁、酢、砂糖、塩、レモン汁をあわせて甘酢を作る。 キャベツとレモンの皮のせん切りを和える。
7:

豆腐の照り焼きとキャベツの甘酢漬け。