つわりの症状が悪化して日常生活を送れないほどの症状が出ることを「妊娠悪阻」といいます。妊娠悪阻の発症率は全妊婦の1%ほどです。妊娠悪阻になると、治療や入院が必要になります。症状としては1日に5回以上吐く、水も受け付けない、体重が減少する、トイレの回数が目に見えて減るなどが挙げられます。また妊娠悪阻は3期に分けられ、第1期の嘔吐期、第2期の肝腎障害期、第3期の脳障害期に分かれます。特に気をつけたいのは脱水症状。急な脱水症状によって赤ちゃんにも影響が出る場合があります。しかしだいたいは水分と栄養を点滴で補うことでよくなります。つわりは、“病気ではない”という意識の人が多く、周囲の理解を得られないことがあるので、無理をしないで辛い場合は病院へ行ってください。
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