妊娠中期で、まだ子宮口が閉じていなくてはならない時期に、まったく自覚症状のないまま突然子宮口が開いてしまう病気を「頸管無力症」といい、流産や早産の原因の1つとされています。数百人に1人の割合で、体質的に頸管が弱い人に起こるとされています。自覚症状がないため出血するまで気がつかないことも。ただ超音波検査で見つかることも多いので、さほど心配はいりません。もし頸管無力症と診断された場合は、早産の危険性があるため、特殊なテープで頸管をしばる手術をした後、数日間入院をします。その後、37週以後の正期産まで赤ちゃんの成熟を待ち、テープを抜いて自然のお産を待ちます。
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