赤ちゃんが誕生したことを祝う席で出すごちそうのことを「お祝い膳」といいます。最初にこのお祝い膳を出すのは、誕生から無事七日たったことを祝う、「お七夜」のとき。しかし、現在では退院直後のお七夜にお祝い膳を出すことも減り、生後百日目のお祝いにあたる「お食い初め」の儀式で初めて用意するのが一般的になっています。このときお膳に並ぶごちそうは、鯛のお頭、赤飯、梅干、小石など。それらすべてに赤ちゃんの健やかな成長を願う意味が込められています。食器もお祝い膳用に漆塗りのものを用意するのが、本格的ですが、実用性を考えてベビー食器で行うパパ・ママも少なくないようです。
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