一般に「人見知り」といえば、見知らぬ人に対してあまり愛想がない様子をいいますが、赤ちゃんにとってこの人見知りは、成長の証でもあります。生後半年ごろから赤ちゃんは、自分の養育者とそれ以外の人を見分けるようになります。そして、知らない人が近づいてきたら、わぁーっと泣き顔になってママにしがみついたりするものです。心理学用語に「8ヶ月不安」という言葉もあり、人の顔を識別できるようになったことから来る不安がピークに達するのがこの時期。心配しなくても、徐々に慣れて人見知りが減っていくことがほとんど。嫌がる赤ちゃんを無理に他人と接触させる必要はありません。