「おすわり」とは赤ちゃんが自分でバランスをとって、座った姿勢がとれるようになった状態のこと。このおすわりが一人でできるようになるのは、首が座って、寝返りが打てるようになったあとです。だいたい生後7~9ヶ月の間に自分でおすわりができるようになるとされています。それまでは寝転がって周囲を見ていたものが、座った姿勢で身体を動かしたり、遊んだりすることで、赤ちゃんにとっての世界がさらに広がっていきます。とはいえ、まだ上手におすわりができない赤ちゃんにはサポートも必要。周囲にクッションなどを置いて、倒れたときの衝撃をやわらげるようにしてあげましょう。半円型の授乳クッションも、おすわりのサポートに最適です。
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