そもそも母子異室制度は今から100年ほど前に、様々な細菌に赤ちゃんが感染するのを防ぐためにアメリカで発祥しました。現在では医学の進歩や生活環境の向上によって、赤ちゃんの細菌感染症は激減。母子を別室にするよりも、出産直後から母子を同室にしたほうが、赤ちゃんにもママにとってもよいことがわかってきています。しかし、残念ながら日本では現在もほとんどの産院で新生児室を設けているのが現状。ただ母子同室を推奨する産婦人科も増えてきており、生まれたその場で、ママが抱きかかえて母乳を飲ませたり、ママの状態さえよければ、翌日から母子同室を促す病院も増えてきています。赤ちゃんにとってもママのそばにいられて、すぐ母乳が飲める母子同室は、免疫向上や情緒の面からもすぐれているとされています。
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