「鉄分」は妊婦さんにとっても、腹の中の赤ちゃんにとっても欠かせない大切な栄養素。というのも、酸素は体内を循環している血液によって運ばれていきますが、この血液を作るのに鉄分が欠かせないからです。妊娠中は、腹の赤ちゃんに酸素を運ぶため、体内を循環する血液が多く必要になり、妊婦さんは貧血になりがちです。妊娠中は意識して鉄分を含んだ食材を摂るようにしたいもの。鉄分を多く含んだ食材としては、レバーや大豆、海草などが代表的です。ただ吸収率は動物性の鉄分のほうが、吸収率が植物性食品よりも5~7倍も高いため、動物性と植物性をバランスよく摂るほうがベター。また、鉄分はビタミンCやたんぱく質と一緒に摂ることで吸収率がアップします。また、緑茶に含まれるタンニンやコーヒーに含まれるカフェインなどは、鉄分の吸収を妨げてしまうので、飲みすぎには気をつけて。
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