中古マンションVS新築マンション 今ならどちらが魅力的か?

中古マンション

中古マンションには、建物に調和した植栽の年輪などの良さがある

中古マンションと新築マンション。誰もがどちらを選ぶかは悩むところでしょう。価格的なメリットは中古マンションに分がありますが、新築マンションには、マンションスペックの『今』を買えるというメリットがあります。

一方、中古マンションには、価格面以外にも、立地の希少性や、街としての成熟度だったり多くの魅力があります。

中古マンション市場と新築マンション市場それぞれのマーケットの動きを見つつ、今どちらが魅力的かを考えましょう。

新築マンションの契約数堅調、中古市場は鈍化

不動産経済研究所発表の8月の首都圏マンション市場動向によると、2010年8月の首都圏の新築マンションの発売戸数は、2,268戸で前年同月比18.5%増です。また契約率も74.8%と前年同月比5.5ポイントアップし、堅調さが続いています。

ブリリアントコート神楽坂

8月に紹介したブリリアントコート神楽坂は、全戸即日完売

即日完売物件も目立ち8月に当サイトで紹介したザ・ライオンズ中野坂上第1期が即日完売。同様に紹介した、ブリリアントコート神楽坂は、全戸が即日完売しています。

一方中古マンション市場を見ると、2010年8月度の月例速報によれば、2010年8月の首都圏中古マンションの成約件数は2,067件(前年同月比5.0%減)で4ヵ月連続で成約件数が前年を下回っています。

一方成約価格は、平米単価が首都圏平均で39.45万円(前年同月比で2.6%上昇・前月比で横ばい)、成約平均価格が2,545万円(前年同月比0.2%上昇、前月比3.8%下落)となっておりやや翳りが出てきています。

それを反映してか、都心エリアを中心に在庫が増えつつあります。

マーケットで見ると、今のユーザーはどちらかと言うと新築を支持していると思われます。

次のページでは、新築マンション支持の要因とガイドの思う新築・中古の買い時度を紹介します。