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いちごババロアのレシピ……子どもも大人も大喜びの冷たいデザート!

いちごをたっぷり使ったババロアは、ふるんとした口当たりと、濃厚な味わい。子どもだけでなく大人も大喜びの、冷たいデザートです。今回はいちごババロアのレシピをご紹介いたします。手軽なものですぐに作れるのでお試しください。

執筆者:野上 優佳子

いちごババロアのレシピ……子どもも大人も大喜びの冷たいデザート!

所要時間:30分

カテゴリー:スイーツババロア

いちごババロアのレシピ

いちごをたっぷり使ったババロアは、ふるんとした口当たりと、濃厚な味わい。子供だけでなく大人も大喜びの、冷たいデザートです。使ういちごは、ジャム用などの不揃いのもので十分。その他も、卵、牛乳、生クリーム、お砂糖、粉ゼラチンといった、手軽なものですぐに作れます。ぜひお試しください。
 

いちごのババロアの材料(約4人分)

イチゴのババロアの材料
いちご1パック
レモン汁1/2個分
グラニュー糖大さじ4
卵黄1個
牛乳200cc
生クリーム200cc
粉ゼラチン15g
50cc
その他
ホイップクリームお好みで
いちご適量(飾り用)

いちごのババロアの作り方・手順

イチゴのババロアの作り方

1いちごはフードプロセッサーにかける。

いちごは水で洗って水気をよく切り、ヘタを取り除きます。フードプロセッサーにかけてペースト状にし、レモン果汁を加えて混ぜておきます。
いちごは水で洗って水気をよく切り、ヘタを取り除きます。フードプロセッサーにかけてペースト状にし、レモン果汁を加えて混ぜておきます。

2粉ゼラチンに水を加える。

粉ゼラチンに水を加えて、ふやかしておきます。
粉ゼラチンに水を加えて、ふやかしておきます。

3泡立て器で混ぜる。

ボールに卵黄を入れ、グラニュー糖(大さじ1)を加えて、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜます。
ボールに卵黄を入れ、グラニュー糖(大さじ1)を加えて、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜます。

4ゼラチンが溶けるまでよく混ぜながら加熱する。

鍋に牛乳を温め、ふやかしておいたゼラチンとグラニュー糖(大さじ2)を加え、ゼラチンが溶けるまでよく混ぜながら加熱します。溶けたら常温に置いて冷ましておきます。
鍋に牛乳を温め、ふやかしておいたゼラチンとグラニュー糖(大さじ2)を加え、ゼラチンが溶けるまでよく混ぜながら加熱します。溶けたら常温に置いて冷ましておきます。

5泡立て器でホイップする。

ボールによく冷えた生クリームと残りのグラニュー糖(大さじ1)を入れ、軽く角が立つ程度まで泡立て器でホイップします。
ボールによく冷えた生クリームと残りのグラニュー糖(大さじ1)を入れ、軽く角が立つ程度まで泡立て器でホイップします。

6卵黄にペースト状のいちごを加え、混ぜる。

白っぽくなった卵黄(工程3)にペースト状のイチゴを少しずつ加え、よく混ぜ合わせます。
白っぽくなった卵黄(工程3)にペースト状のイチゴを少しずつ加え、よく混ぜ合わせます。

7人肌程度まで冷めた牛乳の底を氷水に浸けて冷やす。

さらに、人肌程度まで冷めた牛乳の底を氷水に浸けて冷やしながら6を少しずつ加え、その都度よく混ぜ合わせていきます。
さらに、人肌程度まで冷めた牛乳の底を氷水に浸けて冷やしながら6を少しずつ加え、その都度よく混ぜ合わせていきます。

8お好みの型に入れて2時間以上冷やす。

全体が混ざったら、生クリームを加え、木べらで底から返すように全体を混ぜ合わせます。まんべんなく混ざったら、お好みの型に入れて2時間以上冷やします。
全体が混ざったら、生クリームを加え、木べらで底から返すように全体を混ぜ合わせます。まんべんなく混ざったら、お好みの型に入れて2時間以上冷やします。

ガイドのワンポイントアドバイス

いちごが変色しないよう、牛乳が冷めてからいちごを加えましょう。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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