経済状況がますます厳しさを増しています。今年の夏のボーナスは4割カット!…なんていう会社の話しもチラホラ聞こえてくるほどです。どんな大企業も一夜で倒産する時代。今までは夫だけの収入で暮していけたとしても、この先は全く不透明。妻も働くことで、家族の安心感は増すはず。今から「働きたい!」と思った時、子どもの「園」をどうすればいいのでしょう?

幼稚園の「預かり保育」という選択

預かり保育
幼稚園で「預かり保育」を行っているところも。通っている園に確認してみましょう
すでにお子さんが幼稚園に通っていて、日中の時間が空いているため、仕事を探して働こうという人は比較的多いはずです。そのとき、最初に考えたいのが幼稚園の預かり保育。東京都内では保育園以上に長い保育を行い、夜8時過ぎまで預かってくれるという幼稚園さえあります。「子どもの環境を変えたくない」と思うのであれば、今、お子さんの通っている園に預かり保育があれば、申請するといいでしょう。

気になるのは、預かり保育の「中身」です。実際に幼稚園に子どもを預けて働いているママたちから聞くと、中には「飴やガムなどの甘いお菓子を子どもに与える」「テレビやビデオばかり見せている」といった幼稚園もあるよう。また、幼稚園では預かり保育に残る子どもは少数派。お友だちがみんな帰ってしまった後で、毎日ポツンと残っているようなら、子どもによってはストレスを感じることもあるかもしれません。

また、幼稚園の行事や役員なども、長時間働こうと思う人にとっては負担になってくるものです。子どもの幼稚園での生活を優先させながら仕事を探すとなると、どうしても時間の融通が効く、パートやアルバイトを選ばざるを得なくなるでしょう。