もうすぐ12月。空気が乾燥しやすく風邪やインフルエンザなどの菌が蔓延しやすいので赤ちゃんも注意が必要です。今回は「赤ちゃんが風邪をひいたときの食事」についてお伝えします。
   

赤ちゃんが風邪をひいたときの離乳食

風邪の時は食事にも気をつけて

風邪の時は食事にも気をつけて

食欲があるようであれば、普段通りの食事をあげて構いません。出来たら多少柔らかく煮たり、消化によいものをあげましょう。りんごのすりおろしなど、ビタミンCを多く含む果物をあげるのも良いでしょう。

また、水分補給が大切ですので、水分はできるだけ与えましょう。発熱時、赤ちゃんは少し冷たい飲み物を好みます。あまり冷たいものを多量に摂取するのは望ましくありませんが、赤ちゃんが好むのであれば、適度に冷たいものをあげると赤ちゃんも喜ぶでしょう。普段ミルクをあげている赤ちゃんには、少しだけ薄めに調乳すると、消化もよく、水分補給にもなります。
 

下痢や吐き気のあるときは十分な水分補給を

りんごはすりおろしたものでも、市販のジュースでもGOOD!

りんごはすりおろしたものでも、市販のジュースでもGOOD!

下痢や嘔吐が続く場合には、体の水分を失ってしまう「脱水症」が心配されますので、水分は十分に与えましょう。母乳、ミルク、赤ちゃん用イオン飲料、麦茶やリンゴジュースなど、を少しずつ何度かにわけてあげましょう。このとき、あまり冷たい飲み物は胃腸を刺激してしまいますので、常温程度のものがよいでしょう。また、柑橘系の果汁はおなかをゆるくする作用や吐き気を促すことがありますので、避けましょう。
 

症状がおさまった回復期にも焦らずに

これらの症状がおさまってきても、いきなり普通の食事に戻すのではなく、少しずつおかゆの濃さを高めるなどして戻しましょう。
離乳期を1つ前に戻して、あせらず3日くらいかけて普段の食事に戻していくといいでしょう。
 

離乳食にはうってつけの食材!りんごのパワー

旬のりんごをもう一度見直してみて

旬のりんごをもう一度見直してみて

りんごは、昔から「医者いらず」というくらいの果物で主に下記のような働きがあります。
  • 「ペクチン」が含まれ、お腹の調子を整えます
  • 「果糖やブドウ糖」が豊富で、すぐにエネルギーになります
  • 「りんご酸」により、疲労回復が望めます
また、酸味が少なく赤ちゃんも食べやすいので、まさに離乳食にはうってつけの食材です。

赤ちゃんに初めてあげる時や調子の悪いときにオススメなのは「すりりんご」。加熱してあるので、初めて食べる赤ちゃんや、風邪などで弱った赤ちゃんにもオススメできます。
 

風邪時の離乳食にぴったり、すりりんごのレシピ

すりりんご
繊維も細かくなっていて消化にもよく、のどごしもいい一品「すりりんご」
■材料
りんご 1/12個
水   小さじ2
■作り方
1.りんごは皮をむいて、すりおろします
2.小鍋に1と水を入れ、弱火でひと煮立ちして出来上がり!
冷ましてからあげてくださいね。
■ポイント
  • 皮をむいて放置すると、酸化して色が変わってしまうので、新鮮なうちに与えましょう。

【関連記事】

【編集部おすすめの購入サイト】

楽天市場で離乳食を見る

Amazonで離乳食を見る

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。