2010年度志願者数は大幅に減少

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全国屈指の有名校、洛南が不動の人気を誇る京都

2010年度関西圏の中学入試総受験者数は、公立高校の授業料無料化や経済不況の影響を受けて、前年度に比べ8%減少となりました。

関西圏の中でも京都府の落ち込みが激しくなっており、2010年度の中学入試では、1月16日の統一入試日の志願者数は2009年度より2割近く減少しました。

細かく見ていくと、最難関中学である洛南高等学校附属中学は定員数を200名から240名に増やしたこともあり志願者数が増加。他に志願者数が増加した学校は、立命館宇治、花園、華頂女子の3校です。

同志社小学校と立命館小学校の内部進学がスタートしたことで、2010年度入試では、同志社中学が外部受験者の定員を288名から240名に、立命館中学は外部受験者の定員を214名から120名にと大幅に減少させました。これに伴い、同志社中学と立命館中学は志願者数は減少しましたが、内部進学者によって確実な入学者を確保することには成功しました。