iPadは大きく分けてWi-Fi版と3G版の2種類

iPadには対応する通信方式によって、2つの種類が存在する。まず1つめはインターネット接続にWi-Fiのみを搭載したモデルだ。当然ながら、自宅やオフィス、公衆無線LANスポットなどでインターネットに接続する。

もうひとつが、Wi-Fiにプラスして3G回線を接続できるモデルとなる。ソフトバンクモバイルの回線を利用して、いつでもどこでも接続できるようになっている。Wi-Fiも搭載しているので、自宅や公衆無線LAN環境では、高速に接続することもできる。
3G対応版は背面に黒いアンテナ部分がある。Wi-Fi版は背面がすべて金属になっている

3G対応版は背面に黒いアンテナ部分がある。Wi-Fi版は背面がすべて金属になっている(画像は2010年発売版のiPad)



容量は大きなものを選びたい

それぞれのモデルには本体の容量によって、3つのモデルがある。16GBと、32GB、さらには64GBという違いだ。当然のことながら、容量が多い方が様々なファイルを大量に保存しておくことができる一方、本体の価格が高い。

ただiPad向けのアプリはiPhoneと比較して、機能が多かったり、高精細な画像を使ったものが多いため、意外と本体の容量を占領してしまうことが多いようだ。動画なども見やすいため、あっという間に数本の動画で数GBなどにいってしまうこともある。

こまめにiTunesと同期をして、iPadには必要なファイルだけを保存しておくという使い方をしていれば問題ない。しかし、面倒だからとついついiPadにそのままの状態にしがちだったりもする。予算の都合もあるだろうが、iPadに関してはできるだけ大容量のサイズを選んでおくとよいだろう。


3G版ではなく、「ポケットWi-Fi」という選択肢も

「すでにiPhoneも持っているのにiPadまで3G契約をすると毎月の出費が大変」という読者も多いだろう。パソコンを持ち歩いてモバイル通信をしているユーザーであればなおさらだ。そんな人にお勧めしたいのが、イー・モバイルなどが提供している「ポケットWi-Fi」を併用するという使い方だ。

最近ではイー・モバイルだけでなく、NTTドコモの回線がつかえる「ポータブルWi-Fiルーター」(バッファロー製)や、UQコミュニケーションズのWiMAXを使ったWi-Fiルーターも出てきている。これらを活用すれば、Wi-Fi版のiPadであっても外出先で手軽にインターネットに接続できるし、なによりパソコンと通信費を一緒にできるのがありがたい。

各社から発売されているモバイルWi-Fiルーターを組み合わせて使うといいだろう

各社から発売されているモバイルWi-Fiルーターを組み合わせて使うといいだろう



【関連サイト】
アップル iPad