平成最後!男の子の名前人気ランキングTOP30【2018最新版】

男の子の人気名前ランキング

2018年度版!男の子の人気名前ランキングTOP30を発表

明治安田生命より今年の名づけランキングとともに、平成の時代のランキングも発表されました。まずは平成の30年間を総括した名前ランキングの傾向を紹介するとともに、「平成最後の男の子の名前ランキングTOP30!2018年最新版」を発表します。

【INDEX】
平成30年間の総括!男の子に人気の名前の傾向は?
2018年!男の子の名前人気ランキングTOP30【呼び名編】
2018年!男の子の名前人気ランキングTOP30【漢字編】

 

【平成30年間を総括】男の子に人気の名前の傾向は?

明治安田生命より今年の名づけランキングとともに、平成の時代のランキングも発表されました。名づけには、いつの時代でも一定の数の人がしている名づけがあります。例えば、家の習慣や家族の繋がりを大事にする名づけ(例:親子で同じ字を使う)、また人間の能力や性格、目標などを表現する名づけ(誠、修、学、博、優、秀、真などの字を入れる)、また字画占いに従う名づけなどです。

一方、平成の時代に特徴的な名づけの傾向もありました。その中でも良い傾向の1つは、音やイメージを浮かべて名前を作ることが主流になったことでしょう。これは音や映像に囲まれて暮らしている今の環境をよく表しています。

逆にあまり好ましくないことを挙げれば、一部にですが、社会を意識できない名づけも増えたことです。名づけの際に初めから「人に読めるかどうかは気にならない」「男女はわからなくてもいい」と言われる人もいます。これは実は古い発想で、小さな村で顔見知りの人とだけ暮らす人が多かった時代は、そういう名づけでも良かったのです。

ただ今の時代の私達は、イヤでも広い社会とつながっています。知らない人に電話をしなければならなかったり、厳粛な場で大勢の前で名前を呼ばれたり、意識不明の状態で病院に運ばれることだって無いとも限りません。名づけはそうした広い社会の、あらゆる場面を想像しながらやる、という気遣いが必要です。人に読めない名前、男女を間違える名前は、社会で混乱を起こし、多くの人に迷惑がかかります。

また人気の名前には、その時代、その社会に足りないものが表現されます。平成の時代は、今失われつつある伝統的な日本の姿を守りたいという思いの表れから、古風・和風な名前の人気がありました。また日本全体の都市化による自然破壊への不安の表れなどから、名前や自然をイメージする名前も増えました。

男の子の人気名前ランキングTOP10 【平成30年間の総まとめ】

 

【呼び名編】男の子の名前人気ランキングTOP30 2018年最新版

平成30年間の特徴を踏まえた上で、平成最後の男の子の名前ランキング(2018年最新版)を発表します。名前ランキングの集計は、明治安田生命など企業などで発表しているところがありますが、今回紹介しますのは、2018年に私の命名相談で出された候補のお名前をもとに集計したものです。名前の集計は、名前の呼び名である音別の集計と、漢字の文字別とがあり、それぞれ違うことが読み取れますので、名づけの傾向はその両面から見るとよくわかります。
 
順位 よび名
第1位 はると
第2位 あきと
第3位 こうき
第4位 ゆうと
第5位 ひろと
第6位 あゆむ
第7位 かい
第8位 そうすけ
第9位 いつき
第10位 えいた
第11位 こうたろう
第12位 りょうま
第13位 しゅんすけ
第14位 まさむね
第15位 ゆうま
第16位 りょうじ
第17位 れん
第18位 あやと
第19位 かなと
第20位 こうすけ
第21位 りく
第22位 こう
第23位 しょう
第24位 はるき
第25位 いちと
第26位 かいと
第27位 しんたろう
第28位 たける
第29位 しょうま
第30位 はやと
名前の呼び名の集計は、付ける人の音の好みが表現されます。最近の呼び名の特徴は、初めの音よりも終わりの音にあり、最後が「と」「き」「すけ」などの音で終わる名前が好まれていることが分かります。

また昔はカズヨシとかマサノリといった4音の名前もよくありましたが、最近は2音や3音の名前が主流になっています。

なお最近は男女両方に付けられる呼び名も多くなっていて、2018年もその傾向は変わっていません。そのような呼び名は分類ができないので名前の順位には入れていませんが、例えば、「あまね」「ゆずき」「るい」「かなた」「けい」「ひろ」「いおり」「むつき」「ゆうり」などの呼び名です。また昔は女の子の名であった呼び名が最近は男の子にも付けられることが多く、「あおい」「はる」「ひなた」「しおん」「みずき」などがそうです。
 

【漢字編】男の子の名前人気ランキングTOP30 2018年最新版

順位 名前 読み方
第1位 瑛太 えいた
第2位 大翔 ひろと
第3位 いつき/たつき
第4位 慎太郎 しんたろう
第5位 琉生 りゅうせい
第6位 りゅう/りょう
第7位 れん
第8位 しょう
第9位 一渡 かずと
第10位 しん/あらた
第11位 瑛大 あきひろ
第12位 かい
第13位 けん/たけし/たける
第14位 春馬 しゅんま/はるま
第15位 たくみ
第16位 陽葵 はるき
第17位 諒真 りょうま
第18位 健人 けんと
第19位 けん/さとし/さとる/すぐる/まさる
第20位 しょう/わたる
第21位 壮佑 そうすけ
第22位 だい/ひろし/まさる/ゆたか/はじめ
第23位 柊斗 しゅうと
第24位 悠人 ゆうと
第25位 陽太 ようた
第26位 陽斗 はると
第27位 つばさ
第28位 颯介 そうすけ
第29位 陽翔 はると
第30位 駿介 しゅんすけ

■自然界に関する漢字が多い
名前に使われる漢字は、その時代に求められていたもの、言いかえれば不足していて手に入れにくいものが表現されます。 最近多く使われる漢字は植物(樹・生・葵・柊・蓮)、動物(翔・翼・馬・駿・隼)、宝石(瑛・琉)、風(颯)、また海、陸、空、太陽など自然界に関係した字が多く、また大や太や悠など大きく、広いイメージをもつ字も好まれます。この傾向は2018年も変わっていませんし、今後も続くと思われます。

これは現代人が日常生活で自然と接することが少なくなり、自然を求めていること、そして環境破壊に不安をもっていることを表しており、また管理社会で縛られて生きることの多い現代人が、大きさ、広さをあらわす字を無意識に使いたくなっているということでしょう。

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■読みにくい名前も増えている
また最近は、辞典に無い読み方の名前も増えていますが、それは2018年も同じです。そうした名前はまねをする人が出ないようにリストからは除いてあります。

ただし高い人気を維持している「翔」の字については、本来はトとは読みませんが、「とぶ」と読むと思っている人が多く、名前でもトと読む名前が大流行しています。最近は「とぶ」の読み方を載せる辞典も出てきましたので、表でも大翔(ひろと)、陽翔(はると)などの名は載せています。

また奏(そう・かな)、悠(ゆう・はるか)、葵(あおい)、柚希(ゆずき)、幹(かん・みき)などの名は男女ともにつけられています。こうした名前も分類ができないため人気名前のリストには載せていません。とくに2018年では玲(れい)、楓(かえで)などの女の子の名が男の子にも増えてきています。

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参考

明治安田生命  名前ランキング
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