売れ行き好調「ニンテンドーDS Lite 」

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品薄状態の「ニンテンドーDS Lite」
3月2日に携帯型のゲーム機「ニンテンドーDS Lite」が発売されました。今回発売された「ニンテンドーDS Lite」は本体がさらに薄くなって携帯に便利になり、しかも画像の4段階輝度調整機能も搭載。さらに使いやすくなりました。

カラーは3色でクリスタルホワイト、アイスブルー、エナメルネイビーです。しかし製造過程でトラブルがあり、3月2日に一斉に発売になるのではなく、クリスタルホワイトが先陣を切ることになったのです。残りの2色は3月11日に発売になるそうです。

任天堂によると、3月の出荷量は45万台です。しかし、それ以上の需要があり45万台でもまだまだ足りない状況です。ちょっと「Yahoo! オークション」をのぞくと、やはり定価以上の値段がついています。市場に出ている台数では、とても足りないのが手に取るようにわかります。

1300万台売れた「ニンテンドーDS」

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世界で1300万台も売れたのが、「ニンテンドーDS」
今回の「ニンテンドーDS Lite」の前作「ニンテンドーDS」は2004年12月に発売され、1年で世界販売累計1300万台という、ものすごい売れ行きです。日本では600万台を出荷しています。これはゲーム機の中では最速ペースだそうです。しかもゲーム機の場合は、本体だけあっても意味がありません。ソフトがないと話にならないのです。ということは、当然ソフトも大量に売れているわけですね。日本では、これまで1700万本を販売しています。

特に「やわらか頭塾」「脳を鍛える大人のDSトレーニング」「nintendogs」はいずれもミリオンセラー。これまで子供や成人男性がメインだったゲームの世界に、シニアや女性も足を踏み入れてきたのです。

また1月26日に発売された期待のソフトは「えいご漬け」、3月には「旅の指差し会話帳」「漢字そのまま楽引辞典」、4月は「しゃべる!お料理ナビ」が待っています。子供だけでなく、大人も活用できるようなソフトなので幅広い需要がありそうです。

気になる株価はどうなった?

3月2日に「ニンテンドーDS Lite」が発売され、秋葉原で長い行列ができても、実は「任天堂(7974)」の株価は下がってしまいました。これまでに順調に上がってきていたので利益確定の売りがでたのです。それに3日には証券会社の評価の引き下げがあり、さらに下落。期待が裏切られた形となってしまいました。

しかし、ここは考えよう。この下げをどうとらえるかによって買いのチャンスになるかもしれません。長期的な上昇もありえるかもしれませんが、ここでは短期的な反発の可能性を見てきましょう。

次のページでは、買いのタイミングをつかむ方法を紹介します。