もしかして一生ひとりかも、と不安がよぎるとき、ともに浮かぶのがお金の不安。今は仕事をして収入があるからいいけど、年をとって仕事がなくなったらどうなってしまうのかしら?
先のことは誰もお約束できませんが、今の生活を続けていくと平均寿命までいくら使うことになるのか計算してみましょう。単純な足し算ですが全体の中の今はどの位置にいるのか見えてくると思います。

<INDEX>
・35歳おんなひとり、残りの人生に1億5000万円必要!?
稼ぐプランを考える
配分を考えないと、どんなに稼いでもいずれは貧乏!?
不測の事態、こんなときいくらかかる?

35歳おんなひとり、残りの人生に1億5000万円必要!?

35歳の会社員K子さんをモデルに、これからかかるお金をシミュレーションしてみました。

★現在の収支★
・手取り収入 400万円
・年間支出 316万円
  家賃 8万円×12ヶ月=96万円
  生活費 15万円×12ヶ月=180万円
  その他(レジャー費等)=40万円
・年間貯蓄額 84万円
・現在の貯蓄 350万円



くわしくはこちら→シングル女性の生涯いくら必要?

35歳から85歳まで、普通の暮らしで1億5000万円かかるという結果になりました。でも、これは物価の変動などは考慮していないし、病気になった、失業したなどのリスクは反映していません。それに35歳からの足し算ですから、30歳や25歳から数え始めたら2億円は超えるでしょう。あくまでも目安の1つとして見てください。

そして結局、「生涯いくらかかるか」は「いくら稼いだか」に比例します。収入がたくさんあれば、高級なマンションを買ったり、海外旅行に頻繁に行ったりと支出も増えるし、収入が少なければ少ないなりの生活に落ち着いてくるのです。
ならば、“こういう暮らしがしたいから、いくら稼ぐ”というプランを立ててみてはどうでしょう。