家族のマネープランをインフレから守るコツ

インフレから財産を守るためには、次の4つの方法が考えられます。

【金融資産をモノに変える】

物価が上がればお金の価値が目減りするのだから、物価が上がれば私達の財産も増えるように土地などを購入したりして、財産をモノにシフトする方法です。
しかし現実的には、財産の使途や換金性、デフレ対策という観点からなじみにくいやり方です。


【インフレに負けないよう収入を増やす】

自営業の方はご自身の収入を増やすことに直結した自助努力ができますが、会社員や公務員の方だと企業という組織の中で臨機応変にご自身が望むように収入を増加させていくのは困難な場合が多く、自助努力というより、会社頼みにならざるを得ないでしょう。


【変動金利で借入をしない】

現実性の高い手法として、支出面では、現在の低金利の状況においては、住宅ローンなどのように特に長期にわたって返済していくものは、固定金利での借り入れが鉄則です。
金利は、景気と物価に連動して変動します。
今後、物価が上昇した場合、住宅ローンなどを変動金利で借り入れしておくと、当然、ローンの支払いも増えてきます。
場合によっては返済ができなくなり、やっと手に入れた家を手放さなければならなくなってしまいます。
目先の安い変動金利より、この状況下ではやや金利が高くても金利の低い長期の固定金利をお勧めします。

【インフレ率以上の利回りで財産を増やす運用をする】

貯蓄面では、逆に変動金利型の金融商品を活用しましょう。
今の時期に低い金利での長期の預貯金をしてしまうと、今後物価が上昇した場合、金利が上がってもその恩恵を受けることができません。
財産を増やす力である金利が物価上昇に連動してきちんと上がる金融商品を選びましょう。


『借りるなら長期固定型』、『増やすなら変動金利型』賢く金融商品を活用しましょう。





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