死亡保険はそもそも万が一の際に残された家族が困らないためのもの。稼ぎ頭の一家の大黒柱の収入が途絶えたら生活ができませんが、専業主婦のママに万が一のことがあった場合はどうでしょう?

【Contents】

■悲しみと保険の必要性は別物(1ページ目)
■保険で儲けるために高い保険料を払い続ける?(2ページ目)
■専業主婦に必要な保険は「医療保険」(3ページ目)
■貯蓄が目的なら保険ではダメ(4ページ目)
■ママに死亡保障の保険が必要なケース(5ページ目)
■ママに定期保険(死亡保障)が必要なら、割安おススメ保険はコレ!(6ページ目)

悲しみと保険の必要性は別物


ママの保険
悲しみや命の価値に保険で値段をつけることはできない
ご夫婦の保険のご相談を受けた時に、働いているパパの生命保険と専業主婦のママの保険の内容を見せていただくことがよくあります。ママの保険の内容は様々ですが、気になるのはママの死亡保障。

死亡保険(終身保険や定期保険など)は、なんのために必要なのかと考えてみると、相続時の節税対策などの特別なケースを除いた一般的なケースでは、その後の家族の生活を支えるためということになります。つまり家計を支えてきた収入が途絶えるリスクをカバーするという役割が大きいです。

専業主婦のママに万が一のことがあると、家族の悲しみは大きいですが、経済的なダメージという観点ではどうでしょうか?

もともと家計を支える収入を得ていた訳ではありませんから、残ったパパと子どもたちのその後の生活に大きな影響はありません。葬儀などに要する死亡整理金や、子どもたちが幼ければパパが働いている間にお世話をしてもらうためのホームヘルパーや託児所などの費用がまかなえれば十分ということになります。

死亡時にかかる費用を保険で準備したいということであれば、同時にそのための貯蓄計画を立てて、貯蓄ができるまではなるべく安い掛け捨ての保険を活用し、計画どおり貯蓄ができた時点で保険は卒業できれば理想的ですね。

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