相談に行くとき、あなたの気構えは大丈夫?

解決の第一歩を踏み外すタイプはこんな人
せっかく相談していても、取り組む姿勢が悪ければ、台無し?
借金解決のための第一歩。それは、しかるべき法律家(弁護士もしくは認定司法書士)や専門家などに相談することともいえます。「困った…」と一人で、もしくは正しい知識を持ち合わせていない人と心配し合っていても、なかなかきちんとした解決策は見えてこないからです。

しかし、せっかく相談に行っても「そんな姿勢や態度では、解決もできないのでは?」と感じてしまう、“問題あり”の人も見受けられます。悪気がないためなのか、不器用なのか分かりませんが、相談者本人はチャンスを逃していることに気付いていなかったりします。そうならないように、問題ある人の傾向をまとめてみました。相談に行くことになった際の参考にされてください。

こんな人は嫌われて損をする!

相談にのってもらっている最中、こんな気持ちで話を進めていては、協力は得られにくいでしょう。

●ズルイ考え方を持っている。
⇒ギャンブルや浪費をして短期間で借金を作ったのにも関わらず、借金をチャラにしたい、早く楽になりたいと「自己破産」しか考えていない。
ローン中の身の丈にあっていない車を守りたがる(ローンが残っている間は、そのローンを組んでいる信販会社などが所有者となっており、基本的に自己破産・個人再生といった法的整理をする場合、引き上げられることになります)。
他に、お金がないのだから費用もタダでやってくれるべきではないのか?とか、クレジットカードを何とか生かしておきたい、などの無理を平気でいうような人は見捨てられるでしょう。

●自分は被害者だ!という感覚がある
⇒人によっては貸し借りについての考え方のバランスが悪く、“高金利で借りさせられたのだから被害者だ”と強くとらえている人もいます。自分の甘さを省みずもせず、自己中心的な考え方はすべきではありません。

●他力本願、熱心さがない、まるで他人事。
⇒ひとことでいうと自らが“借金と向き合っていない”という心境の方。断言して言えるのですが、いくら経験豊富で優れた法律家や専門家に相談しようと、本人が考え決断していく本筋が欠如していると、適切な解決などありえません。本人の考えのもと、家計面や手続面のプロがサポートし進めていくことなのです。
また、他人に助けてもらって当たり前、と思っているような人もダメです。