設置可能な冷蔵庫の最大寸法は?

容量の目安がついたら、今度は「サイズ」を確認しましょう。冷蔵庫は大物なので「買ったはいいけど、キッチンに入らなかった!」「使いにくかった!」などの失敗をしないためにも、事前にしっかり以下の確認をしてください。

まず、設置スペースの最大寸法(幅・奥行き・高さ)を測りましょう。しかし、この寸法=冷蔵庫寸法ではありません。冷蔵庫には、放熱のために隙間が必要となります。最近はほんの1cm程度でOKとなっていますが、隙間のない状態で設置すると放熱しにくくなり、結果的に冷蔵庫が冷えにくくなって電気の無駄になります。カタログには放熱に必要な寸法が明記されていますので、その寸法を考慮して置くことのできる冷蔵庫の最大寸法を把握しておきましよう。
 

使う人との寸法バランスは?

主に使う人の身長はどれくらいですか? 高すぎて、最上段の棚に手が届かなかったり、よく使う部分が低すぎて取り出しにくかったり、使い勝手が悪いとつらいものです。使う人との寸法バランスをチェックする際は、店頭でヒールを履いたままではなく、出来る限り自宅と同じ状態にして確認することをお忘れなく!

■代表機種:【NR-F473XPV】(パナソニック)※2017年10月発売
「Wシャキシャキ野菜室」「微凍結パーシャル」など人気機能搭載のちょっと低めタイプ。最上段が低く取り出しやすい高さなので、背が低い方にも使いやすい。
 

 

扉の開き勝手は右? 左?

冷蔵庫を置く場所によって、扉の開き勝手を検討する必要があります。冷蔵庫置き場の片方が壁の場合は、壁の位置によって開く方向が決まってきます。壁が右にある場合は「右開き」、壁が左にある場合は「左開き」を選びましょう。

また、キッチン・リビングの両方から使いやすくするためには、左右どちらからでも開く「左右両開き」や、2枚扉の「両開き(フレンチドア)」が便利です。 フレンチドアは扉の出が小さいため、狭いキッチンなどにもおすすめです。また、左右両開きは引越しが多いご家庭には便利ですね。

■代表機種:【SJ-GT42D】(シャープ)※2017年11月発売
どちらからも開くドアは、独自の技術。レイアウトが変更になってもこれなら心配なし。
 

 

その他のチェックポイントは?

アース付きコンセントが必要となります。電源(コンセント)の位置も調べておきましょう。また、意外と見落とすのが搬入経路。冷蔵庫は、幅・奥行き・高さともに大きいものですから、「横にしても斜めにしても通らない!」ということが起こりがちです。玄関・廊下の曲がり角・対面キッチンの入り口など、狭いところがないか良く確認しておきましょう。

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