おすすめ家計簿"
家計簿選びは、年に一度のお楽しみ。
家計簿が長続きしなかったのは、自分に合わない家計簿を選んだからかもしれません。書店に並ぶ家計簿から、初心者におすすめの2006年版家計簿をご紹介します。

家計簿を選ぶ時のポイント


■費目、項目
「食費」を例にして見てみると、細かく「主食」「副食」「パン」「乳製品」などの品名に分けるものと、その日に買った食料品の合計を記入するものと2種類あります。底値を調べたり、生活の記録にしたい人は細かく記帳するタイプを。とりあえずおおざっぱに付けて、お金の流れを把握したい人は費目が少ないものを選びましょう。

■カスタマイズ
どんなにいい家計簿も完ぺきではありません。どんどん自分流にアレンジして、自分にしっくりくる使い勝手のよい家計簿にしていきましょう。費目は付け足せるか、レシートを貼ってムダを見直したい人は貼るスペースがあるか、メモやコメントなどが書き足せるような余白が多いかなどがアレンジ出来るポイントです。

■月始め派・給料日派
月始めからではなく給料日から始めたい人は、日付を書き込むタイプのものがあります。1ヶ月の予算を立てて、さらにそれを実行しやすくするために週ごとの予算を立てる人は、見開きが1週間で週ごとの各費目の合計や予算との差額を書く項目があるものがいいでしょう。また各費目の1ヶ月分をまとめて計算するより、週単位で小計を出しておくと計算しやすくこまめに使いすぎをチェック出来ます。

■初心者
最初は、費目の少ないものが無理なく続けられます。付け忘れを思い出したり、後からレシートが出てきた時にも対応出来るよう1日のスペースが大きいものもいいですね。毎日楽しく付けられるように、オールカラーのものや、お気に入りのキャラクターがついているもの、貯める目標額が書き込めるもの、スケジュール表が付いているものがおすすめです。日付が縦で費目が横に書いてある物と、逆のものがありますが電卓で計算する時や毎日付ける時に使いやすそうな方を選ぶといいでしょう。

「どの家計簿だったら1年楽しく付けられるかな」「どの家計簿ならお金が貯まるかな」そんな事を考えて選ぶと楽しいですね。続いて、ガイドおすすめ家計簿をご紹介します。

金運がアップしそう!!

李家幽竹の風水家計ノート2006ー毎日が開運日になる!
別冊家庭画報¥780
まるでかわいい雑誌のような家計簿です。表紙もピンクとオレンジを基調とした花柄。全ページ運気が良くなりそうな風水アドバイスがいっぱいで、写真やイラストでその季節に使いたいおしゃれな小物などを紹介しています。肝心の家計簿は、見開き1週間で横に日付、縦に費目、費目の週計と収支の週計、カードの利用額が書き込めます。費目は「食費」「外食費」「その他」の3つなので、おこづかい帳感覚で家計簿を始めたい人向き。2006年のラッキーグッズや毎月生まれ年別開運アドバイス、毎日の開運ワードもあり、この内容で¥780は超お得!!ガイドとしては言えませんが「家計簿を挫折しても読み物として充分楽しめるわ!」

めんどうな費目分けなし!

お金が貯まる!スピード家計簿2006ーまったく新しい家計簿
宝島社¥657
「食費」「娯楽費」といった項目がありません。あるのは「家族のお金」「私のお金」「ーーのお金」という誰のために使ったお金かを書く項目のみ。「食費」「娯楽費」といった費目別に管理したい人には向きませんが、1ヶ月にどれくらいお金を使っているかとりあえず知りたい人向き。この家計簿のいいところは、わかりやすく今月の目標を書く欄があること。「基本生活費ーーー円で暮らしたい!」「手持ちの資産合計をーーー円に増やしたい!」と月始めに書く事でお金を貯めるモチベーションもアップしそう。見開き2週間で構成され、毎週の収支合計と残高が書き込めます。毎月、預貯金と投資商品をチェックして手持ち資産メモのページに書くだけでも立派な家計管理になります。

自分の家計簿が作れる!

No.38かんたん・かけいぼ
高橋書店¥599
「手帳は高橋」でおなじみ、高橋書店の第3回手帳大賞を受賞した薄くてシンプルな家計簿です。見開き1ヶ月で1日1行。縦の日にちは自分で書き込むタイプなので、いつからでも始められます。費目欄は5つ、自分に必要な費目を書き込めます。その横は日記やプランを書くスペースですが、区切って新たに費目を増やしたり夕飯のメニューを書く欄にしたりと使い方は自由自在。薄い家計簿なのに預貯金や、保険ローンの控えを書き込む財産チェックシートや、1年の基本プラン、ライフイベント毎の必要資金、年間収支決算、医療費の控えを書くページもあり、これを使いこなせばファインナンシャルプランナーもびっくりの家計管理が出来ます。

計算や記入はいらない!

新レシート貼るだけ家計簿ー計算・記入は一切不要
主婦の友生活シリーズ¥550
今までの家計簿の概念を越えた家計簿です。レシートの額を表についているメモリに合わせ、下から上に貼っていけばアラ不思議!レシートの最上部のメモリが合計額になっているという仕組み。細かい端数はカットするので当然誤差はでますが、そこは大目に見ましょう。ページを開いても費目毎に分かれていないので、毎月の収支を知るというよりは、「食費だけこれにつけて節約したい!」「家計簿はスーパーで買った食費や日用品とその他の出費に分ければ充分」という人向き。


手書き家計簿の良さは、自分であれこれ書き込み工夫出来るところです。「貯まったお金でディズニーランドに行く!」なんて目標を書いておくのも、長続きの秘訣です。ご覧のように一口に「家計簿」といっても種類も豊富。是非、あなたにぴったりの家計簿が見つかり長続きしますことをお祈りしています。
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