今回は相続対策をお手伝いしていたC社長様から頂いたご質問にお答えして参りたいと思います。

【ご質問】

A社から手形を受け取りました。もし、手形の期日がくる前に支払い先のB銀行が破綻した場合、A社の当座預金に残高があっても、当社にはお金が入って来なくなるのでしょうか?

【解答】

結論から申し上げますとおっしゃるとおりです。皆様もご存知の通り、2003年4月1日以降は当座預金もペイオフの対象となりますので、全ての預金の合算(A社さんが当座預金以外に普通預金や定期預金もお持ちでしたら3種類の預金の合算)で1000万円までしか保証されません。その結果残念ながら、期日に代金を回収することはできなくなってしまいます。