夢をあきらめない!
自分の夢を叶える事に、年齢や時間やお金等を理由にして実行出来ないと言うのは本当にしたい事ではないと思います。
私はよく人からこう言われます。
「あなたは強いから何でもできるから良いね」
「お金持ちだね」
あるいはこうも言われます。
「もう歳だからできない」
「子供が居るし」
「主人が理解してくれない」
どうして何もしていないのに諦めるのか?その時点で本当にしたい事では無い事だと判断できると思います。
本当にやりたい事なら、まず自分のやりたい事が本当にした事なのか?それを実行する為にどうすれば良いか?お金は?調べて行くうちに必ず糸口は見つかります。日本はこちらと違ってインターネットの環境も揃っているし、情報が簡単に手にはります。
自分の夢をあきらめないでほしい。
夢はあきらめたら夢じゃない! |
今の自分の生活もすべて自分が今まで選んできた結果なのです。親が貧乏でとか周りの環境のせいにする人もいますが、親が貧乏でも自分が頑張って働けば良い事です。
大学にいけなかった事をいつまでも後悔しているのなら社会人になってから行く事もできるし、または、大学に行っただけの知識や学力をつければ良いと思います。
ちなみに、私は親があまり裕福ではなかったですが心はいつも希望に満ち溢れていました。今まで人に言えないぐらい努力して、随分つらいこともありましたが常に前を向いていました。
そんな時に、そっと支えてくれたのが友人達です。私は自分が嫌でしたがある友人が私に言ってくれました。「人が何を言っても私はあなたが好きだからいいじゃないの」この言葉は私の宝です。初めて自分に自信をもった時でした。
それから「自画自賛」は私の大好きな言葉です。
1000人いれば1000の考えがあります。世間一般という言葉ほど曖昧な事はないです。人の評価ばかり気にしていたら自分を大切に出来なくなります。自分が自分をしっかり理解して認める事は大切な事です。
自分自身を大切にできない人は子供を愛したり、他人や動物や生き物を大切にできなくなります。自然環境を守ることも自分を大切しているかどうかでわかりますね。自然を汚せば自分に返ってきます。それと同じで、人を大切にすれば自分も大切にされるでしょうから。もちろん、見返りを期待してやっても駄目ですけどね。
夢は自分で叶えるものです。運命も変えられます。自分が変われば少しずつ周りが変化します。いつも笑顔で、人の為に何か1つでも出来ることを探す。そして、常に感謝することは大切です。日本は恵まれた国で欲しいものは大抵のものは手に入ります。その国で生活できるのですから感謝することを忘れがちではないでしょうか?
普通かもしれませんが、水道があり、電気やガスもあり、食べ物もいつでも買うことができる。そういった、簡単な事を感謝する気持ちが少しずつ増えていくと心に余裕が出てきます。
そして、自分の価値観を人に押し付けたらお互い嫌な気持ちになると思います。自分は正しいと思っている事が案外、どうでも良い事かもしれません。
親子でも親の価値観を子供に押し付けるのはナンセンスです。世の中、解明されていないことの方が多いことを忘れてはいけませんよね。自分の知識なんて大したがこと無いのですから、たとえ学者であっても専門分野以外の事は知らないのですからね。
あまり、こだわりを持ちすぎると融通がきかなくなり、自分の思うようにすべてが進まないとストレスをためてしまいがちですよね。視点を変えてみたら子育ても楽になるとおもいます。子供達はあっという間に大きくなり巣立っていきます。それまでに一緒に成長することはとても必要だと自分にも言い聞かせています。
子育ては親を育てる手伝いを子供達がしてくれているとも言われているのですから、時には子供に感謝しつつ、自分と子供のお互いの夢を話し合いながら成長できたら一番いいですね。
参照:ららママのゴールドコースト子育て記<1>
参照:ららママのゴールドコースト子育て記<2>
参照:ららママのゴールドコースト子育て記<3>
参照:オーストラリア留学
海外移住(オーストラリア)
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