子供の金銭教育の一環として、住んでいる国の財政状態についても伝えておく義務があると思います。子供世代に借金を負わせている現実を、説明しておくことは大事です。


平成19年度の日本の家計簿


子供たちに国や自治体の借金のこと、話せますか?
日本の財政が大赤字というのは知っている人も多いことでしょう。
どの程度の赤字なのか、わかりやすく月々の家計にたとえて見てみましょう。
あなたの家計簿と比べてみてください。

具体的には、日本の収入の約3割は借金です。一方、支出の約2割も借金とその利息の返済に充てられています。


平成19年度の日本の家計簿


ではさっそく家計簿を見てみましょう。

ニッポンの家計簿(1ヵ月の家計にたとえた場合)

<収入>
世帯月収・・・・・手取り40万円(ボーナス分もならしている)
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収入合計・・・・・・40万円(a)

<支出>
家計費・・・・・・・・33万円
ローン返済・・・・・・15万円
田舎への仕送り・・・・10万円
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支出合計・・・・・・58万円(b)

a?b=40万円?58万円=▲18万円
不足分・・・借金(=赤字国債)

<ローン残高>
日本のローン残高・・・・約4600万円