「売り買いのタイミングが難しい・・・」とお悩みの投資家必見!システムトレードのイロハをガイドがレポートします。

そもそもシステムトレードって?

今回は、PCの前にいなくても自動的に売買できる「システムトレード」について、ひまわり証券株式会社の岡本さんにお話しをうかがいました。

取材に応じてくれたのは、ひまわり証券営業企画グループST企画チームマネージャー岡本さん
ガイド:あらかじめ決めた売買ルールに従って売買を繰り返すトレード手法「システムトレード」に便利なツールがあると聞きました。「あの時売っておけば・・・」と後々まで悔しい想いをするくらいなら、あらかじめ決めたルール通りに売買する方がいいと感じる人も多いと思います。

今日はシステムトレードについて、ビギナーにも分かるように教えてください!

岡本さん:
はい、よろこんで。まずは、システムトレードに注目が集まっている背景についてお話ししますね。

世界的な経済危機を経験して、投資環境も投資家も様変わりしました。例えば、海外の金利が下がったことで、いわゆるスワップ金利狙いから為替差益狙いへと投資スタイルは変化していますし、為替レートの動きが激しいので投資期間も短めになりました。

つまり、短期的に為替レートの変動を狙う投資家が増えているわけですが、24時間動いている為替市場を追い続けるのは簡単ではありません。そこで、あらかじめ選んだルールに基づいて自動的に売買する「システムトレード」が注目されるようになったのだと考えています。

それからもう1つ。これは心理的な理由ですが、「損切り」は上級者でもなかなか難しいものなんです。感情は切り離して、損切りできるのもシステムトレードの良さですね。

ガイド:
なるほど、納得です。ところで「あらかじめ選んだルール」とおっしゃいましたが、どんなルールがあるのですか?

岡本さん:
例えば「チャネルブレークアウト」。これは、為替レートが一定のレンジ(範囲)をブレークしたら、自動的に買ったり売ったりします。いわゆる「順張り」の戦略です。この他にもさまざまなルールがあり、ひまわり証券が提供しているシステムトレード用高機能ツール「ひまわりトレードシグナル 」では、現在約500種類用意しています。

「チャネルブレークアウト」の戦略の操作画面。


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