症状・病気 新着記事一覧(373ページ目)

統合失調症は、１０～２０代の若い年齢で発症し、妄想、幻聴が特徴的な症状で、現実と非現実の違いを見失ってしまいます。治療は、お薬を飲むのがメインです。

トム・ハレルは、統合失調症と二十代で診断されましたが、その症状を乗り越え、類稀な音楽の創造性を発揮し、過去30年間における最高のトランペッターとまで言われるようになりました。

ビタミンEやビタミンCのような抗酸化ビタミンが毎日のようにテレビの健康番組で勧められています。でも女性の高年齢で糖尿病のある人には『毒』になるかも。

盲導犬が、歩道で、電車内で、活動している姿を見たことがありませんか。視覚障害のある方々の目となり、日常生活のサポートをしています。そんな盲導犬の活動を私たちはどのように見守り、支援できるでしょうか。

1990年代のローファット食の流行を憶えていますか？今、世界のトレンドはローカーブダイエットです。『カーブ』とはCarbohydrate（炭水化物）のCarbのことです。

生命が脅かされるような大変な出来事を経験した場合、トラウマとなって、心に深く刻み込まれ、時が経ても、悪夢として蘇ることがあります。

ウィンストン・チャーチルは、第二次世界大戦中の英国の首相で、国民を鼓舞し、勝利へ導きました。鉄の意志の持ち主というイメージとは裏腹に、うつ症状に苦しんでいました。

「親がボケたから、自分も痴呆になるのかしら・・・」。痴呆のご両親を介護している人は、とくにそんな不安を抱えているのでは。でも、ちょっと待ってください。痴呆が遺伝するのは、アルツハイマー病の場合のみ。日本全体ではまだ100家系ほどしか報告されておらず、きわめて稀なケースといえます。

うつ病は誰にでも、いつでも襲いかかる可能性があります。うつ病の生活全般に及ぼす影響は深刻なものですが、有効な治療法のある治る病気です。

前回に続き、不妊ヨガの体験記をお送りします。ヨガの科学的なお話もございます。