治療・介護 人気記事ランキング (6ページ目)
2024年06月01日 治療・介護内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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51 位 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
更新日:2010/11/15
「補中益気湯」(ほちゅうえっきとう)は、胃腸の働きを整え、お腹の中から元気をつける漢方薬です。疲労感や脱力感、病後の回復や疲労時の発熱などのほか、頭痛、めまい、子宮下垂、胃下垂、脱肛、多汗症、わきが、不正性器出血、流産、痔、低血圧症などにも。名前の由来などのトリビアも紹介します。
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52 位 Q. 「防風通聖散を飲み続けると、肝臓に悪い」って本当ですか?
更新日:2024/03/28
【漢方薬剤師が解説】代謝を向上するはたらきのある漢方薬の防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)。しばしば「ダイエット効果のある漢方薬」として挙げられます。本記事では防風通聖散の効果や服用に際しての注意点を中心に解説します。
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53 位 介護用の「自助食器」の使い方
更新日:2014/12/15
高齢者は、自分で食べたいと思っても、その身体を上手く動かすことができず、食べることができないことがあります。でも、食器を変える、箸やスプーンの形を変えるだけで、自分で食べることができる場合が、往々にしてあります。高齢者が自分で食べやすいように工夫された食器の代表例と、その使い方について解説します。
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54 位 外反母趾セルフチェック&改善・予防に役立つツボ
更新日:2015/07/03
女性では悩むことの多い外反母趾。悪化すると歩くのもままならなくなるなどするため、早めに予防したいものです。今回はその原因やセルフチェック方法を踏まえ、ツボによる症状の改善や予防についてご紹介していきます。
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55 位 麻痺のリハビリに効果的な運動の強さと種類とは
更新日:2017/04/06
脳卒中の後遺症である麻痺のリハビリでは、「どのようなメニューが効果的なのかわからない」という悩みをよく耳にします。効果的なリハビリメニューを考える際、大切なのは適切な「運動の強さ」「運動の種類」を知っておくことです。最新の脳科学の研究に基づいて解説します。
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56 位 粉薬の飲み方…飲めない人はオブラートやゼリーで
更新日:2023/12/17
【薬剤師が解説】病院で処方される粉薬。子供への飲ませ方で悩む方は多いですが、大人でも苦手で飲めないという方もいらっしゃいます。苦味や、むせて飲み込めない等の悩みがある方もスムーズに服薬できる、粉薬の上手な飲み方をご紹介します。
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57 位 ロキソニンSの効果・違い・副作用
更新日:2019/11/20
【薬剤師が解説】『ロキソニンS』(第一三共ヘルスケア)はドラッグストアなどで市販されている代表的な鎮痛薬。病院で処方されるロキソニンと同じ成分を含んでおり、知名度も効果も高い薬の一つです。その一方で適正に使用しないと予期せぬ副作用に襲われることもありえるため注意が必要です。『ロキソニンSプレミアム』や貼り薬、塗り薬タイプのものの特徴などもあわせて解説します。
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58 位 大麻には麻薬成分が入っている?マリファナに含まれるTHCとは
更新日:2023/12/11
【薬剤師、麻薬研究者が解説】「大麻には麻薬成分が入っている」と言えるでしょうか? これもまた難題で、解釈の仕方によって正解が異なります。植物としての「大麻草」にはTHCAが含まれ、薬物としての大麻、いわゆる「マリファナ」にはTHC(テトラヒドロカンナビノール)が入っています。報道でもあいまいに使われてしまうことが多い「大麻」や「麻薬」という言葉の正しい意味を、理解することが大切です。
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59 位 同じ薬なのに名前が違う?なぜ医薬品には複数の名称があるのか
更新日:2023/02/01
【薬学博士・大学教授が解説】薬の名前の付け方は面白く、たいてい一つの薬が複数の名前を持っています。化学名、開発コード名、医療者が使う一般名に加え、商品名(正確には「販売名」)はさまざまです。同じ成分で同じ効果を持つ薬でも名前がさまざまな一方、別の薬なのに酷似した名前を持つものもあり、取り違えが起きてしまったケースもあります。薬の名前はどう付けられるのかをわかりやすく解説します。
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60 位 血液ドロドロ?血管が詰まる血栓を予防する食事法
更新日:2017/07/24
【管理栄養士・RDが解説】動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの原因になる血管の詰まり。心筋梗塞や脳卒中を起こしたことがない人は予防のために、すでに起こしてしまった人は再発防止のために、よい食生活を心がけましょう。血管、血液の健康維持に効果的な食事のポイントを解説します。