ブランデー香る、プロ級の本格生チョコレートのレシピ・作り方
ホームメードで本格的な生チョコレートが簡単に作れるレシピです。
カカオ成分60%以上の製菓用クーベルチュールチョコレートを使用、ブランデーの香り高い、贅沢な生チョコレートをお楽しみください。
▼チョコレートのおすすめレシピはこちら
簡単だけど本格的! 手作りチョコレシピ7選
カカオ成分60%以上の製菓用クーベルチュールチョコレートを使用、ブランデーの香り高い、贅沢な生チョコレートをお楽しみください。
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プロ級本格生チョコレートの材料(12個分)
プロ級本格生チョコレートの作り方・手順
本格的な生チョコレート
1:チョコレートを刻み、湯煎で溶かす
![チョコレートを粗く刻んでおきます。製菓用クーベルチュールチョコレートのタブレットタイプ(写真のもの)ならそのまま使用します。<br />
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湯煎にかけてチョコレートを溶かします。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/8/6/4/3/flowimg.jpg)
チョコレートを粗く刻んでおきます。製菓用クーベルチュールチョコレートのタブレットタイプ(写真のもの)ならそのまま使用します。
湯煎にかけてチョコレートを溶かします。
湯煎にかけてチョコレートを溶かします。
2:沸騰した生クリームを加え混ぜる
![沸騰させた生クリームを少しずつチョコレートに加え、絶えずだまにならないようにゴムべらで混ぜ続けます。<br />
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ブランデーを加えて、持ち上げたらとろみがついて完全に滑らかな状態になるまで、練り込むようによく混ぜます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/8/6/4/4/flowimg.jpg)
沸騰させた生クリームを少しずつチョコレートに加え、絶えずだまにならないようにゴムべらで混ぜ続けます。
ブランデーを加えて、持ち上げたらとろみがついて完全に滑らかな状態になるまで、練り込むようによく混ぜます。
バーミックスやフードプロセッサーを使い、とろみが出るまで良く混ぜると、カカオ成分と生クリームが乳化してより口当たりが滑らかなチョコレートになります。ブランデーを加えて、持ち上げたらとろみがついて完全に滑らかな状態になるまで、練り込むようによく混ぜます。
3:型に流し入れ、冷やす
![クッキングシートを敷いた型に、空気が入らないようにゆっくりとチョコレートを流し入れ、カードで平らにならします。<br />
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冷蔵庫で冷やし固めます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/8/6/4/5/flowimg.jpg)
クッキングシートを敷いた型に、空気が入らないようにゆっくりとチョコレートを流し入れ、カードで平らにならします。
冷蔵庫で冷やし固めます。
冷蔵庫で冷やし固めます。
4:切り分けて冷やす。カカオパウダーをふるう。
![適当な大きさに切り分けた後、再度冷やします。<br />
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カカオパウダーを上からふるい、刷毛で表面に刷り込むようにして余分なカカオパウダーを落とします。もう一度全体にカカオパウダーをかけて出来上がりです。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/8/6/4/6/flowimg.jpg)
適当な大きさに切り分けた後、再度冷やします。
カカオパウダーを上からふるい、刷毛で表面に刷り込むようにして余分なカカオパウダーを落とします。もう一度全体にカカオパウダーをかけて出来上がりです。
カカオパウダーを上からふるい、刷毛で表面に刷り込むようにして余分なカカオパウダーを落とします。もう一度全体にカカオパウダーをかけて出来上がりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
ブランデーの代わりにキルシュ、ラムなどの洋酒を使ったり、お子様向けにはバニラエッセンスに代えてお楽しみくださいね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。