抹茶ムースレシピ……ふんわり冷たい!
抹茶をお湯で溶き、泡立てた生クリームやメレンゲを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やし固めると抹茶ムースができ上がります。冷たい手作りお菓子をどうぞお楽しみください♪
お菓子づくりをすると、卵白だけ残る時がありますね。こんな時、ムースは卵白を無駄にすることなく使うことができますよ。
お菓子づくりをすると、卵白だけ残る時がありますね。こんな時、ムースは卵白を無駄にすることなく使うことができますよ。
ふんわり・抹茶ムースの材料(6人分)
ふんわり・抹茶ムースの作り方・手順
冷たくてふんわり抹茶ムースの作り方
1:水50ccにゼラチンを溶かす。
![水50ccにゼラチンを振り入れて3分ほど置いておきます。そのあと湯せんにかけて溶かしておきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/9/2/5/flowimg.jpg)
水50ccにゼラチンを振り入れて3分ほど置いておきます。そのあと湯せんにかけて溶かしておきます。
2:抹茶を茶漉しでふるう。
![小さめのボウルに抹茶を茶漉しでふるい、湯で少しずつだまにならないように溶きます。完全に溶けたゼラチンを溶いた抹茶に混ぜ合わせます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/9/2/6/flowimg.jpg)
小さめのボウルに抹茶を茶漉しでふるい、湯で少しずつだまにならないように溶きます。完全に溶けたゼラチンを溶いた抹茶に混ぜ合わせます。
3:卵白を入れ泡立てる。
![大きめのボウルに卵白を入れ泡立てます。グラニュー糖を2回に分けて加えしっかりと泡立てます。角が立つくらいのメレンゲを作ります。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/9/2/7/flowimg.jpg)
大きめのボウルに卵白を入れ泡立てます。グラニュー糖を2回に分けて加えしっかりと泡立てます。角が立つくらいのメレンゲを作ります。
4:別のボウルに生クリームを泡立て、グラニュー糖を加える。
![別のボウルに生クリームを泡立て、グラニュー糖を加え8分だてに泡立てます。(生クリームは使う直前まで冷蔵庫で冷たくしておきます)](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/9/2/8/flowimg.jpg)
別のボウルに生クリームを泡立て、グラニュー糖を加え8分だてに泡立てます。(生クリームは使う直前まで冷蔵庫で冷たくしておきます)
5:抹茶ゼラチン液を加え混ぜ合わせ、メレンゲを加える。
![生クリームのボウルに抹茶ゼラチン液を加え混ぜ合わせ、次にメレンゲを加え混ぜ合わせます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/9/2/9/flowimg.jpg)
生クリームのボウルに抹茶ゼラチン液を加え混ぜ合わせ、次にメレンゲを加え混ぜ合わせます。
6:冷蔵庫で約2時間ほど冷やす。
![器に流し入れ、冷蔵庫で約2時間ほど冷やします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/9/3/0/flowimg.jpg)
器に流し入れ、冷蔵庫で約2時間ほど冷やします。
7:完成。
![冷たくてふわっとした口あたりの抹茶ムースができ上がりです。お好みでチョコソースを飾ったり、和風に甘納豆のトッピングもおすすめです。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/9/3/1/flowimg.jpg)
冷たくてふわっとした口あたりの抹茶ムースができ上がりです。お好みでチョコソースを飾ったり、和風に甘納豆のトッピングもおすすめです。
ガイドのワンポイントアドバイス
抹茶は茶漉しでふるってから使います。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。