散歩

ガイド:増田 剛己

散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。

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掲載日: 2008年 11月 06日

神田小川町で蕎麦を食べ、上野まで歩く

JR神田駅をスタートし、図書館へ

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神田駅西口を出て、神田まちかど図書館へ
東京の場合は各区ごとに図書館がある。
僕がよく利用しているのは、地元である新宿区の図書館。そして、千代田区、中野区の図書館である。
図書館を巡る散歩もまた楽しいものだ。
最近はネットの発達で、図書館もずっと使いやすくなった。
蔵書を検索し、その区内のどの図書館で受け取るのかを選択できるのだ。
返すのは、同じ区内ならばどこの図書館でもいい。
というわけで、今回、借りた本を「神田まちかど図書館」で返却し、散歩することにした。
ちなみにこの図書館へ行くの初めてだ。
神田駅西口へ降り立った。時刻は11時過ぎ。目の前に「西口商店街」がある。

旭町

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明治から昭和にかけてこのあたりは旭町と呼ばれた
西口商店街には鰻屋さんだとか、お蕎麦屋さんなどが多い。ラーメンやつけ麺のお店もある。すでに開店して、行列のできている店もあれば、ランチの準備であわただしいお店もある。実に活気に満ちている。
そんな商店街の途中に「佐竹稲荷神社」という小さな神社があった。
隣に千代田区が建てている「千代田区町名由来板」を見つけた。
これは、散歩者にはとても便利で、江戸時代と現代の地図が紹介され、現在位置がわかる。
そして、町名の由来などが書かれているのだ。
これがあるので、千代田区を歩くのが楽しい。それによると、
かつてこのあたりは「旭町(あさひちょう)」と呼ばれていたそうだ。明治2年にこの名がつけられ、昭和41年に内神田1丁目、2丁目になったそうだ。
さて、商店街を抜けると内神田中央通りである。
ここを右へ曲がると神田まちかど図書館方面である。先を急ごう。

次ページでは

JR神田駅をスタートし、「蕎麦作 つじ田」でお蕎麦を食べ、秋葉原の電気街を抜けて、「妻恋神社」「湯島天神」を巡り、JR上野駅に至る4.2kmのコース

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